四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

この星の病み

2016-10-06 | Weblog
蒼空

青空強い北風が吹く一日北風、最近空が明るくなって来るのが遅く、いつもの時間で目が覚めても薄暗く、もう少し眠れるかな・・・そう思いながら目が覚めても、行動を躊躇うこの頃。蝋燭の炎が燃......

碧空が広がる
今回も台風の直撃もなく、その後に期待する雲ひとつない碧空こそ見れませんでしたが、朝からは久しぶりに青空が広がり、まばらに浮かぶマシュマロ雲の間からは陽射しがこぼれ、その陽射しを和らげるように風が吹いて暑さを冷ましてくれる一日。
雨も風もこの星には大切ではあるが、時には気分転換させてくれる青空もないとそう思いながら青空を待つわくわくもいいが、待つ期間が長いとどうしてもストレスが溜まり、
この辺りで気分転換したい、そう思いと晴れが一致する日が無いので台風通過後の青空の広がりはうれしい。

この星の病み

この星はいま病んでいる
その傷は深く
治癒を必要としている

そのため我々に対し
傷の深さと治癒を知らせているのに
余り関心を示さず
異常気象と言って濁す

既にこの星の傷みは限界であり
治療が必要と告げる。

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