いのち

夜の終わり

夜の終わりの時冬の夜明け冬の夜明けは最近いつも薄暗くも見えないの光を感じるのはいつも７時ごろ・・・その頃ようやくの温もりを感じる夜明け、遅い冬の夜明け、６時だと言うのに町は暗く空の...

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夜の終わり
新しい頁がめくられてから1月も半ばを過ぎると暦の上での春は近い。
陽の落ちは早く夜明けは遅い冬、つい先ほどまでは朝の６時と言えばまだ暗く夜の領域のなかに在ったが、1月も半ばを過ぎるころから夜の闇も薄れ、辺りが薄ら明るいこの頃。
そろそろ長い夜に終止符が打たれる日も近い1月半ば、
朝の愛犬との散歩で思うのは日々の夜明けの変化、以前に比べ闇が薄れかなり薄ら明るくなったと思う1月の半ば。

いのち

如何なるわけが有っても
人にはいのちを奪う権利はない

いのちは尊いもの
その尊さを忘れ
平気で命を奪う愚かさ

人はいつから良心を失ったのか
そう思う人の命の軽さ

哀しいがこれが今の現実。