ヒルガオに思う

昼顔

町の秋立秋立秋夏夏模様まだ夏色は崩れない盛夏さすがにこう続くと大地も暑くなって、昨日は人の体温、山に登ってもペースは上がらず自然に伏した一日。夏はピーク、毎日がブログを更新するよう......

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ヒルガオ紀行
私の好きな夏の蔓花、葛と以外その容姿花も可愛い、この花の咲きをみるのはいつも初秋の頃かな、残暑のなかで出会う花に「ハッとして」その初々しさに惹かれる花。

求め

私が求める夏の花のひとりで
その彼女に出会うのは立秋を過ぎた辺り

夏草の唇を奪うように抱きついて
小悪魔な笑みを零す童女

その微笑は儚く　
朝におはようと笑みをこぼし
陽の落ちのなかで消える一日花。