雨音
冬の雨荒れの前兆ざわめきざわめき成熟していない雪雲が、北からが千切れて飛んで来て、冬の寒空を展開している空、風は強く吹いて私から温もりを奪う風、吹いてない、うれしい、そう思う朝。陽...
雨音
冬型が強まり気温が下がりこの様子なら今宵は雪か?音もなく深々と降る無音の雪もいいか、そう思いながら淡い期待を寒空に託し見上げる。
冷え込みを伴う強風は雪雲を引っ張って来るが一面厚く蔽うまでには至らず、
時折さくらの花びらが舞う程度、これじゃ雨にもならず激しく路面を叩く雨音は聞けそうにないか?そう思いながら目まぐるしく変化する寒空を眺める。
音
聴くだけで
癒される音もあるけれど
耳障りな音もある
人は勝手で我が儘だから
自分を中心に据えて
好きな音以外を嫌う
生きる
・・・
そのなかで音はつきもの
だからこそ寛容も必要。
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