私の恋
冬日より風風のない冬日の一日寒風(木枯らし)寒風風冬の朝気が滅入るような寒さで目が覚め、少し扉を開けて外を覗くと空が美しく澄んでいる。風は強く、冷たく、常緑樹の木の葉を叱咤するよう......
私の恋
恋は何も男と女が好きになって求め合うのが恋とは思っていない。
人は生きるためには活性が必要であり、その活性を生む源を好きになって求めるのが恋、
その恋の対象は幅広くその人の思考で選択され活性を生む、人の活性は男女の世代、年代関係なく求め合い、互いが刺激を受けることで活性が高まり継続されていく。
恋とは一つの形を好きになってそれらを積み上げていくもの、人は多くの恋で構成されていると思う私。
恋する
人以外の物にも恋をする
それは私が生きている証
その恋する想いを失えば私は終わり
恋は男女の求め合いがメインでなく
この世に存在する物に対し
生きるために求める性
その性を無くせば
いまの私は生きる屍に過ぎない。
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