魅せられて
花の終わり春を告げる水芭蕉春を告げる水芭蕉花(さくら咲く)花藪椿咲き始めた藪椿一輪の藪椿は冬空、北に住む友から、と言う便りがあって、北は未だに雪か?そう思った山行き、風、空、森、す......
花のない桜
いま、花の散った桜を蔽うのは木の葉、それも美しい明るい緑で、その緑から感じるのはホッとする安堵感と優しいぬくもりと「私は生きている」そう思う素直な自然に対する感謝である。
魅せられて
私の心のなかを疾風となって駆け抜けた桜
いま花の代わりに葉菜が萌え
その萌えから一葉に変わるなかで描かれる
一枚の彩りのプロセス
日差しは一葉を弄びひとりの女性に変え
その自然体の美に魅せられる
木の葉のありのままの美しさ
花とは違う多彩な変化に私はときめく。
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