初夏の森の素顔

初夏の森を歩く

初夏の森初夏の森森を歩く森の香り４月から５月にかけても森私が一番好きな季節大好きな旬久しぶりの山行き、先週は久しぶりに友人と会い、山に行くことが出来なかったので空白は２週間、２週間......

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初夏の森を歩く
私が日頃歩く山は森林限界を超えることがない森のなかばかりであり、ｐｅａｋに立っても周りは樹林が多く、樹木のないｐｅａｋは少なく、
森は茂る樹木の種類により個性豊かな表情をみせ楽しませてくれる、その四季毎に違う表情を追いながら歩く森は楽しく、
特に夏はその暑い陽射しを森が遮り時には木漏れ日となって植林に落ちる光が美しいと思うし、その蒸し暑い森のなか汗を流しながら歩く初夏の森は厄介な族も多いけれど、
稜線に出た時に谷を渉って吹いて来る涼風に癒され、暫く立ち止まってホッとする一時が楽しい初夏の森。

初夏の森

私が歩く森は植林と雑木林
植林の森は美しく
雑木の森は雑然としている

でも不思議な魔力があり
小悪魔的な顔が私を惹きつけ
魅了する森

森のなかは蒸し暑く
心を子供にも大人にも変える
誘惑満載の森。