生きる
今年は9月23日が秋分の日9月23日、今年の秋分の日である。古から言われてきた暑さ寒さも彼岸まで、よく科学力のない時代に季の変わりを読み、生活の糧としてきた我祖先たち。今年は猛暑の...
生きる
この星で命を与えられているものすべてに終わりがあり、その終焉に人はいつも一喜一憂しもがく。
生きる、ある意味で辛く哀しく毎日がリスクを負う日々かも知れないがそれでも人は生きる義務があり、生まれてからいろいろ支えてくれた人への感謝に応え、最後には今までありがとうそう言って眠りたいものである。
またこの星には日々辛い苦しい生活をしている人が多くいる、その人たちから比べれば安定した地に住んでいる私達は恵まれていると思う。
人はこの星で最高の英知を与えられているだからこそ人は弱いものを守り、助けて行かないといけないのに人は単純な理由で虐め、挙句の果て自殺に追いやり、自分の勝手な都合と言うか不満の捌け口として殺めることはあってはならないことである。
なぜ、人は自分中心になり、思いやりと優しさ、弱いものを守ると言う人としての自覚が失せたのか、そう思うと余りに悲しい。
命
人が授かる命
それは数日で終わるかも知れないし
何十年先かも知れない
それは誰にもわからない
なぜなら
人の命は壊れやすく
扱いを間違うと直ぐに傷つく
人の命
その命を壊す奪う権利など人になく
人が守っていくもの。
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