沈丁花
春の沈丁花沈丁花の花沈丁花の咲く頃沈丁花沈丁花目立ち始めた野草たち広がる野草の新芽から一転して朝方と来て、いまは止んで雲の彼方がるい・・・持つかな?そう思う朝。もう直ぐかな、桜の蕾......
春の沈丁花
春の沈丁花、花でみせるのでなくその香り、三大香木の一つである沈丁花の香りは何とも言えない匂いで眠る恋心を呼び覚ます。
その沈丁花がいつも山の麓に数本有り、緩やかな登りを歩いて行くと香りが坂道を下るように流れて来て私の忘れている恋心を擽る沈丁花の香り、その香りで花が咲き始めたことを知る。
沈丁花
香り高い花を咲かせる沈丁花
春先に外側が桃色
内側が白色
その小さな花が塊となって枝先で咲いて
その香りを遠くまで漂わせ
私を振り向かせる
沈丁花の香り
その匂いに忘れたひとをみる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます