春の沈丁花
沈丁花の花沈丁花の咲く頃沈丁花沈丁花目立ち始めた野草たち広がる野草の新芽から一転して朝方と来て、いまは止んで雲の彼方がるい・・・持つかな?そう思う朝。もう直ぐかな、桜の蕾は固いけれ......
沈丁花の咲く春
山から遠ざかって早4ヶ月、いつも歩く山への道に野生化したというか雑木に雑ざる数本の常緑植物の沈丁花の花が春には咲き、急な坂道で喘ぐ私の身体を労わるようにいい顔と甘い香りで癒してくれていたけれど、この春は私の身体のトラブルでその花も匂いも嗅ぐことなく月日が流れいまは花に替わって緑の一葉が被っているかな、
そう思いながらいまだに歩けない身体から想いを分離して山に飛ばし、いつも歩く道の沈丁花の様子を思い浮かべるこの頃。
香
香りが沈香に似ているから
沈丁花と付けられ春に白い花を咲かせる
三大香木のひとつ
花の持ちは長く20日ほど
咲き終えると赤い可愛らしい実を付けるが
余り目にすることはない
花から香る芳しい匂いに足を止め
漂う甘い香りを拾う。
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