いのち
生きる今年は9月23日が秋分の日9月23日、今年の秋分の日である。古から言われてきた暑さ寒さも彼岸まで、よく科学力のない時代に季の変わりを読み、生活の糧としてきた我祖先たち。今年は......
いのちへの感謝
生きるものに与えられている命、その命を理由なく奪う事は誰にも許されず、すべてのものが命を全うするようになっているが、この自然界では生きる糧としてその命を貰い我々もその一員として生きている。
そこで大切なのは命をくれた者たちへの感謝、それが最近ではその者たちへの感謝を忘れ、食べ物に対しても嫌いとか言って食べず破棄される量が多いのも事実、
食に対し大切なのはこれらの者たちへの感謝と残さないで食べることである、そして食事の前と後には「いただきます、ご馳走様でした」この二言で感謝を表したい。
ツユクサ
夏の陽射しの下で
青い小さな花を咲かせるツユクサ
道端で咲く花は時には踏まれ
刈られ
捨てられるけれど
クリアな青を失うことなく
花を咲かせる
花は澄染みる青色で
その青は小さな一塊に過ぎないが
灯りとなり映える。
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