ときめき
ときめきときめきときめいた一瞬つかの間と言う小さな歓び夏が私にわずかな時間媚びた今日の朝、もう夏色空を蔽う灰色、今日は曇天、いつも違う重たい感じの雲が広がって、風が少し挨拶するよう......
夏のときめき
この夏は歓び、心躍る、期待もなく普通に日々が過ぎ、ときめくことなく暑さのなかに埋没した夏。
今までなら他の人が無視し、見過ごすような四季の些細なことにときめいた私の心は、
この夏はこの暑さで疲弊したというか見過ごしたというか求める情熱は薄れ、何となく夏を過ごした、その感じで季のなかを歩いて来た私。
最後ぐらい、そう思うなかで喜びを憶えた咲き始めた秋の草花との出会い。
なぜ
何でこうなるの
どうして
そう思うことが多い今
人はいつから
自らをcontrolする術を失い
欲を制御できなくなったのか
これでは彼等と変わらない
なぜなら
弱い者を狩り
Damageを与え
殺める
その行為は彼等と同じ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます