蝉
気に障る蝉の鳴き声鳴き始めたセミの声梅雨明け待っていたかのように鳴き始めたセミセミの鳴き声、梅雨明けを待っていたかのように鳴き始めた蝉、それはある意味で雨期の終わりを告げ、本格化す...
蝉
そろそろ梅雨明けが近いかな・・・そう思う頃から鳴きはじめる蝉、
彼等にとり地中と地上のどちらかが住みやすいかは別として、ようやくこの地表に出た以上長く住みたいと思うのは蝉も人と同じだろうと思う。
しかし、この梅雨明け前後から鳴きはじめる蝉の煩さは季節の心地よさを通り越し爆音に近く、私がいつも歩く道の街路樹から喚きたてる鳴き声の破壊力は相当なもので、
この暑さで身も心も疲弊した身体には相当応える蝉の声。
蝉
夏
蝉の恋の季節
その求愛は人以上に激しく
相手を求める
その求め
今日も叶わずか
朝から意中の人を求め
鳴き喚く
蝉の煩さに私は疲れ
それに反し
蝉の恋は激しさを増す。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます