四季への想い
四季晴れ舞台染まり染まり好きな人に逢って頬が赤らむように落葉樹の一部が染まって少しいじらしい姿を見せる街の中の数十本の落葉樹種類こそ少ないがその数本が水先案内人となり染まる樹木の下......
#四季 四季への想い
一年の早さは年代により変わってくるのだろうか、そう思うようになったいま考えることは残りページの少なさかな、現役の頃なら残りページも余裕があり「まだ先のこと」
そう思っていたが、残り枚数が少なくなったいま思うのは余裕の無さ。
いま立冬を迎え2017年も後2ヶ月で一年を閉じる、そう思うとあれこれとやり残しが残っていてその処理に焦る日々、いまその焦りのなかで初冬の最後の彩が燃える。
四季
四季は春の萌えから始まり
夏を蔽う鮮度溢れる
秋の複雑な染まり
恋のない冬
四季がいまMonotoneに回帰して
一年を終える
一年か・・・
長いようで短い一年
想い出の詰まる四季がいつも・・違うから
巡る四季は楽しい。
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