三日間の想いで
三日間の想いで三日間12月の風12月の風雪の降らない町に吹いて来る風は寒くさらしている部分から温もりを奪っていく優しさも、思いやりの微塵も感じられない風冷たい風、師走の風は強く、す......
三日間の想い出
師走の大晦日から新年を迎え新しい年がスタートする、でもこの一連の流れはここ数年私の場合基本的に何も変わらず続いている。
私の子供の頃と違い環境も習慣も時代のなかで目まぐるしく変わり多様化し、今ではその想い出は私の遺産となっている、この想いでは復活することもなく私一代限りの記憶遺産として歿となり共に消えていくことになる。
それも時代の流れ環境の変化そう言ってようやく割り切れるようになって来た、でも食においては一日の朝だけは想いでの食に浸りたいと思う。
想い出
何となく過ぎる一日のなかでも
想い出は生まれ記憶されている
それらの想いでは
人の都合でselectされ
捨てられ
忘れられ
よい想い出だけが残る
それは選択された優良品
その捨てられた想い出のなかにこそ
人のCoreがある。
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