空の迷い
小春蒼空そら仮面空が仮面をつけている冬の朝の空色から思うのは・・・いつも紙面から思う心の荒れいつから人は・・・そう思う、いまの上に座る人は結局手にした権力、権利、利権は離さない弱い......
空の迷い
空に迷いがあるとすればどんな時だろう、人みたいに感情があるわけでなく、私はなぜこのテーマを掲げたのかいまふと考えてしまう、
「ない」そう言って否定をすれば済むことになる空の迷い。
雨の表情を楽しく人に合わせ考えるのもありだと思う、そう考えると雨の迷いは様々な条件下で苦渋の表情を描く冬の氷空が一番迷いの顔を持っている。
曇り時々雨
迷っているな・・・
今日の空
どう見ても空一面雨雲
その寂しげな黒い瞳から
一滴が落ちる
雨か・・・
嘘だろう
そう言って顔見れば
私じゃない
そう否定する
氷空
その顔は迷っている。
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