ブナ林
四季のブナ林ブナ林ブナの森ブナブナ樹木からの便り開封久しぶりの晴れ間、このまま暑くなるのかな・・・開封、萌黄の恋文の封筒を開封したときに毀れる、わくわくどきどきした恋心の春は終わり......
ブナの森への想い
標高1,000m辺りに自生するブナ、春の芽吹き、夏の新緑、秋の黄葉と四季毎に美しい表情をみせるブナの森は保水力があり美味しい水を生み、
その樹木の実は森に住む住民と糧となっている。
四季毎にブナの森に登っているけれど今回の騒動で森を歩くことができず、いまは雑木主体の森を歩く日々が続いているが、秋にはその染まりをみに訪れたと思いつついまはその森に繋がる稜線を歩く日々。
落葉樹の四季
落葉にみる四季の顏
その顔は初心で優しく温かく潔い
春
温むなかで芽吹き花を咲かせ
夏
暑さを濃い緑が空を蔽い陽射しを遮り
秋
蔽う木の葉が別れ色に染まり
冬
散り想い出となって森に積もる
落葉樹の四季。
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