節分が終わって今日も風は緩み、空には青空が拡がっている心も気持ちも少しやわらいでいい気分節分が終わり、2月の4日は立春である。雪のない町に住んでいるとセピア色の枯れ草の中に、鮮やかな新...>続きを読む
節分が終わって、
節分が過ぎ、季の一区切りがついた翌日は立春、
「今日から春か・・・」そう思いながら廻りを眺めると自然はその変わり目を察知して、至る所にその形が小石のように転がり、春の始まりを知ら . . . 本文を読む
数日吹き荒れた乾いた風久しぶりに風が落ち着いた朝かなり落ち着いてきている今日の陽射し和みを感じる。からっ風、北西には雪雲の塊が立ちはだかり、その塊から吐き出される冷たい冷気が街の中を吹き荒...>続きを読む
数日吹き荒れた風は乾いた風、
ここ数日吹き荒れた後のこの和らぎ、心地よい小春日和に近い日々、毎日がホットできるそんな日がしばらく続いて、湿った町も乾き、後は暖かい漣を待つだけ、そう楽しんだ立春 . . . 本文を読む
苦悩朝からどんよりしている。北国の空のように、重く、低く、鉛色となって広がり、垂れ込み、朝が明けたというのに全体が暗く、あの陽射しは奥に封じ込められ、町はくすみ、色褪せ、暈され、全...>続きを読む
苦悩、
今日は立春である。
冬に代わって今日から春、そう言っても北の地方ではまだ冬がドーンと居座り、
春・・・甘い、そう言っている今朝の空。
確かに朝から激しく有無を言わさない感じで降るわけでなく、
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久しぶりの山歩き朝、雲ひとつない青空が広がるこんな朝は久しぶりいつまで持つかな・・・そう思う朝、それでも気持ちがいい冬の森、久しぶりの山歩き。先週は親友と久しぶりに会い、お茶をしながら...>続きを読む
久しぶりの山歩き、
年が明けて初山だ、そう言いながらいたずらに日々だけが過ぎ、ようやく重い腰を上げ山に向かったのが1月も中旬になってから、
「や、久しぶり」そう言って山に声をかけ、いつもの沢に入る . . . 本文を読む
今日も雨の一日雨、昨日からの雨が今日も尾を引いている。余り雨も降らないと一雨欲しいな・・・と思いながら、その雨が尾を引いて残ると「また雨かよ~」そう思ってしまう。人間なんて結局自分本位で考え...>続きを読む
今日も雨の一日、
今日の雨は夕方から降ると言っている。
雨か・・・西から二つの低気圧が近づいていて、このパターンだと春なら牡丹雪となってこの地に雪を降らすが、この時期だと雨か?
暖かい空気が . . . 本文を読む