毎年秋になると我が家の近所からスズメの姿が消えます。
移動先は近郊の農地 稲刈り後の落穂ひろいが目的です。
ムクドリやドバトも落穂目当てに群でやってきます。
その鳥たちを狙ってオオタカやハヤブサ、チョウゲンボウなどの猛禽類も。
移動先は近郊の農地 稲刈り後の落穂ひろいが目的です。
ムクドリやドバトも落穂目当てに群でやってきます。
その鳥たちを狙ってオオタカやハヤブサ、チョウゲンボウなどの猛禽類も。
スズメたちは 道路沿いに続く柵の上と右下の田圃を行ったり来たり。
食べるのに夢中になりすぎると怖い猛禽類に狙われやすくなります。
大勢集まって警戒の目を増やせば いち早く危険を察知できますね。
数が多いほど どのスズメを撮ろうかピント合わせに迷ってしまいます。
獲物を狙う猛禽類もきっと同じような感覚になるのでしょうね。
一番手前の子スズメは遅くに生まれたのでしょうか。
小柄で羽の艶も悪くやせっぽっち
一斉に飛び立って 農地脇の疎林に止まりました。
スズメのなる木
今夜のお宿は近くの雑木林でしょうか。
スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属
◆キャノン 野鳥写真図鑑 スズメが減っている理由
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/photo-gallery/suzume/index.html
◆日本野鳥の会 小冊子『こんにちはスズメ』プレゼント!
https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/suzume-book/
近づくと飛び立ってしまうので 遠くから撮ってトリミング
最後まで見ていただきありがとうございました。
スズメが群れるのは春と秋に多いのでしょうか?
春は繁殖の準備、秋は食欲?
最近は都市部でめっきり数が減ってきたスズメ、じっくり観察できる機会が少なくなりました。
一度ゆっくり撮ってみたいと思うのですが・・・・
↓のアメヒ、2年連続同じ個体がやってきたんですね。
これからますます綺麗になっていくことでしょうね。楽しみです。
ブログを拝見して、一時期スズメの姿を見かけなく
なることがあるのに気づきました。
餌を求めて田んぼへ出張だったのですね。(笑)
なんでもそうですが、多すぎるとどれに焦点を合わせ
ようかと悩みますね。ずらりと並んだ姿は壮観です。
良いのが撮れましたね!
すずめの学校を口ずさんでしまいました(笑)
こんなに集まると可愛いですよ。
害虫も減りますし、頼もしいすずめちゃん
ありがとうございました。
「スズメのなる木」は、鈴なり状態。
柵にとまり何かを見つめる視線や、
木に集まる姿も1羽1羽が、それぞれにいい表情をしていますね。
スズメは、いちばん身近にいる鳥さんですが、ついつい季節の鳥に目を向ける自分に反省です。
春から家の周りの電柱で子育て、冬には近所で食べ物探し、こちらではスズメは身近な鳥です。
古い造りの農家さんのお宅も多いので、スズメが棲める隙間が残っているようです。
醸造用などお米作りの田圃が多いのも、影響しているようです。
アメリカヒドリ? 昨年の春の終わりに気がつきました。冬の間も群に交じっていたのかどうか?
秋になって戻ってきてくれてとても嬉しく感じています。
イケリンさんの近所のスズメたちも、田んぼへ落穂ひろいに出かけているのでしょうか。
新米はきっとスズメにとってもごちそうなのでしょうね。
冬に備えて丸々太って、住宅地に戻ってくることでしょう(^^)
ズラッとならんでちょこちょこ動かれると、なかなかピントが合いません。
猛禽類もこんなふうに狙いを定めにくいのでしょうね。
思わず私も童謡を歌っていました。
でも、途中で、スズメの学校とメダカの学校が混ざってしまいました(笑)
お米だけでなく、田んぼにはおいしい虫も多そうですよね。
害鳥といわれるスズメですが、実は、虫退治にも一役買ってくれていますよね。
秋になって怖い猛禽類も増えてきましたが、こうして大勢で集まって暮らせば心強いですよね。
近づきすぎると逃げてしまうので、ぎりぎりのところから撮りました。
一羽一羽、思い思いに自然な表情で写ってくれました。
食糧が豊富な秋は、スズメたちの表情も明るいですね。
チュンチュン ピーチクスズメたち ですね
よくみると可愛い野鳥ですよね
あまりに身近過ぎていつも無視していますけどね ^^;
こちらの方では幸いにも少し歩いた小さな川筋に、たくさんのスズメたちがいます
スズメは人の暮らしのすぐそばにいるのに、あまり人に慣れないですよね。
もっといろいろ撮りたいのですが、なかなか思うように写せません。
いつか飛翔するスズメの群をきれいに撮ってみたいです。