最近の株式ニュースで知ったのですが、東京株式市場の約定件数取引停止ラインは400万件なのだそうです。
株取引のことは全くわかりませんが、素人の質問として、
「なんで400万件が停止ライン」なんでしょう?
こういうものってある意味「無制限」を想定してシステム構築するものではないのでしょうか?
そもそもこの「400万件」という数字の理由はなんなんでしょうね?
だって株取引って世界規模ですよね。
1番:ひょっとしたら市場毎に約定数が決まっていて、東京株式市場に割り当てられている約定数が400万件ってこと?
2番:それとも東京株式市場がシステム的に400万件しか受け付けられないってこと?
で、素人なりにがんばって調べたところ、答えは2番(に近いようです)。
東京株式市場の約定数は、システム的にMAXが400万件なのだそうです。
ちなみにニューヨーク市場は460万件、ただ一番違う点は東京市場が個人法人まとめて1つのサーバーで管理しているのに対して海外ではサーバーを複数立てて管理しているそうです。だから全面ダウンは考えられないとか。(もちろんそれだけじゃないとは思いますが)
え~? 今どきサーバーひとつで大規模システムの管理って心配じゃないんでしょうか。 逆にその自信はどこから来たのか知りたいものです。
「プロとしての意識が足りないんじゃないの」とはTVでコメントしていたロンドンの株関係者のお言葉。
ナルホドね、と思った次第です。
サーバーダウンすることは「想定内」ではなかったんでしょうかね(笑)
お断り/素人の情報収集なので数字は最新でないかもしれません
株取引のことは全くわかりませんが、素人の質問として、
「なんで400万件が停止ライン」なんでしょう?
こういうものってある意味「無制限」を想定してシステム構築するものではないのでしょうか?
そもそもこの「400万件」という数字の理由はなんなんでしょうね?
だって株取引って世界規模ですよね。
1番:ひょっとしたら市場毎に約定数が決まっていて、東京株式市場に割り当てられている約定数が400万件ってこと?
2番:それとも東京株式市場がシステム的に400万件しか受け付けられないってこと?
で、素人なりにがんばって調べたところ、答えは2番(に近いようです)。
東京株式市場の約定数は、システム的にMAXが400万件なのだそうです。
ちなみにニューヨーク市場は460万件、ただ一番違う点は東京市場が個人法人まとめて1つのサーバーで管理しているのに対して海外ではサーバーを複数立てて管理しているそうです。だから全面ダウンは考えられないとか。(もちろんそれだけじゃないとは思いますが)
え~? 今どきサーバーひとつで大規模システムの管理って心配じゃないんでしょうか。 逆にその自信はどこから来たのか知りたいものです。
「プロとしての意識が足りないんじゃないの」とはTVでコメントしていたロンドンの株関係者のお言葉。
ナルホドね、と思った次第です。
サーバーダウンすることは「想定内」ではなかったんでしょうかね(笑)
お断り/素人の情報収集なので数字は最新でないかもしれません