笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

今年も「栗ザクザク」栗ご飯を作りました(^^)/

2024年10月13日 16時40分35秒 | 日々雑記
我が家の栗ご飯、鬼皮剥きの準備に一日、渋皮剥きの準備に半日と、準備に時間をかけていました(母がそうしていたので、そんなもんなんだろうと疑問に思っていなかったのですが)。
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1.栗を丸一日水に浸け、皮を剥く
2.渋皮状態の栗を更に半日水に浸け、渋皮を剥く
3.お米(1.5合)に水、お酒(大さじたっぷり2)、みりん(大さじたっぷり2)を投入
4.その中に栗を投入
5.細切りにした(今回は)羅臼昆布を乗せ
6.炊飯!   ※2023年のブログより
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Youtubeのいくつかのチャンネルで、上記1,2の準備時間を短縮できることを知り、今年はその手順で作ってみました。

1.栗を洗って、熱湯を沸かした鍋に入れておく
2.高温で鬼皮が柔らかくなった栗の膨らんだ面に横に切り込みを入れる
 (渋皮に到達する程度)
3.フライパンに栗を入れて、半分程度の水を入れ、切込みが割れるまで茹でる
4.割れた順に、鬼皮を剥がしてゆく(渋皮も一緒に剥がれる)
   ※熱いので、作業用の軍手が必要
5.その後は、通常の栗ご飯手順

というわけで、フライパンで茹でてみると、、、

こんな感じで、切込みが割れました

鬼皮はするりと剥けたものの、渋皮までは一緒に剥がれず

結局、渋皮は包丁で剥いてゆくことに

ただ、ここまでの作業で2時間程度なので、これまでよりも断然早い(^^)v

で、その後はいつものように炊飯


完成!!!(^o^)/


渋皮を剥くときに既に柔らかくなってる栗が崩れちゃったのが、ちと残念かな。。。実は今回、切込みの口が開いた順にどんどん鬼皮を剥き始めたのです。レシピ上では「30分程度茹でる」とあって、渋皮が一緒に剥けなかったのはレシピを守らなかったせいかも、と反省しております。
でも、炊飯器投入時点の栗は「蒸しクリ」状態なので、炊き上がった栗はとても柔らかく、美味しかったです。
いいんじゃない?この作り方。

栗はもうひと一袋あるので、来週末に再挑戦(←いつもだな)(^^;)
で、今日も明日も、栗ごっは~ん♪

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