笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

のんびり関西の旅 その2 ~関西将棋会館

2017年09月02日 16時33分14秒 | 日々雑記

前々から「囲碁か将棋、できるようになりたいな~」って思っていたんですよね。
で、今年の「藤井聡太四段フィーバー」ですよ。それなのにテレビでの解説はチンプンカンプン(^_^;)
にもかかわらず小学生あたりが「面白い!」とか「楽しい!」などと言っているじゃないですか。

さすがに「この機会を逸したら今後の私の人生で「将棋を知りたい」なんて考えることはないだろう」と思い立ち、さっそく「羽生善治のやさしいこども将棋入門」を買いルールのお勉強、さらにipadに「ぴよ将棋」なるフリーソフトを入れて実践はや3か月、と。。

さて、前置きが長くなりましたが、このような理由で「関西将棋会館」見学が今回の日程に組まれたのでした。
最寄りの「福島」駅でお昼食べてから見学しようということになり、なんでも対局時の棋士御用達のひとつ「ふな定」という鰻のお店で頂くことにしました。ここは「関西風」なのだとか。鰻に関東、関西の違いがあるなんてこと全然知りませんでしたよ。

調べたところ、
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関東風と関西風の鰻の蒲焼は「さばき方」と「焼き方」が異なります。関東では、鰻を背開きにして白焼きした後、蒸して再び焼くためふわっと柔らかいのが特徴。関西では、小ぶりの鰻を選んで腹から開いて蒸さずに焼くため、脂の乗ったパリッとした香ばしさを楽しめます。
(参考サイト)http://getnews.jp/archives/130134
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だそうですが残念ながら、食べ比べられるほど食べていないので正直「へぇ、そうなんだ~」としか言いようもありません。
でも「ふっくらぱりぱり」感のあるとても美味しい鰻でした。



そして今回の目的地、関西将棋会館に到着。
ここでこんな風に写真撮っちゃうヒト、今年は多かったんだろうね、と振り向くとコンシェルジェは「恥ずかしいから離れる」と言わんばかりの距離感で立っておりました(^_^;)

売店には、噂の「大志」と書かれたお扇子やら、藤井くんの手形やらが所狭しと置かれておりましたよ。私は職場で「将棋の話ができた」お友達のお土産に将棋駒消しゴムを購入。

ところで、エントランスの展示物で一番目を引いたのが、小さな武士の姿を将棋の駒とした将棋盤


そういえば、天童市の「人間将棋」なるイベントをニュースで見たことがあったなぁ、と調べてみると、
http://bussan-tendo.gr.jp/sakura/

毎年桜の季節に開催されるようですね。これ、一度は見てみたいかも(^^)
ということは、もっとレベルを上げとかないとね♪

※叔母さん、左手が使えるようになったことだし、いつか将棋しましょうね!


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