コーヒー業界はまさにレッドオーシャン(^_^;)なのでしょうか?
コーヒー専門店でコーヒーを買ってオフィスに入っていた向きが、最近ではコンビニでコーヒーを買ってオフィスへ。。これで終結か、と思っていたら、常備品ティーパックならぬ常備品コーヒーパックの登場です。
経済ニュース番組でこの商品を知り「お、飲んでみたいぞ」と思っていたらなにかのサービスで貰えることが出来たので早速飲んでみました。
番組によれば、コーヒーのパック化が初めてのことで、豆はもとよりパックの紙の素材選びには相当数の検証を重ね苦労したのだとか。担当者が「これがあればもうオフィスから出なくても済みます」と言っていました。(ただオフィス勤めをするような方々は、そもそも自分で作りません(^_^;)特に朝は)
でもランチ後のひと時の需要はあるかも、って思います。(お弁当派の方々)
さて、パックの裏に書かれている「おいしい入れ方」によると、
1.コーヒーパックをカップに入れ熱湯を注ぐ(カップは温めておきましょう←個人的見解)
2.コーヒーパックを5回振る
3.1分待った後(パックをカップの上にのせて蒸らすといいかも←個人的見解)最後にもう一度コーヒーパックを5回振る
のだそうです。
で、お味ですが、
頂いたタイプは、(個人的には)かなりすっきりした良いお味だと思います。
私はブラックで飲みましたが、30分ほど経ったやや冷めた状態でもさっぱり感が最後まで続いていました。
WEBによると、1箱(6個入り)で306円ということことですから一袋約50円。
企業のまとめ買いには丁度いいのかもしれませんね。ドリップタイプじゃないから後始末も楽そうだし。
オフィスへの手土産にもいいかも(いつも事例が手土産(^_^;))
ただ、コーヒーって気分そのものを変えたいな、という時の飲み物でもあるので、やはり専門店、コンビニ(缶コーヒー含む)、このコーヒーパック、とTPOで使い分けることになるとは思います。
外に行かずに品質の良いコーヒーを自宅で飲みたい、というニーズには確実に響くんじゃないでしょうか。
これまでのインスタントコーヒーには手ごわい敵になる気がしますねぇ。
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