視聴率が19%台になりましたね~。岡田官兵衛のダークサイドな雰囲気が絶対に「受けている」感じがします。単なるイケメンの域をここ数週間で完全突破した感のある岡田准一さんです。
さて、本日の番組欄に明日の予告記事が載っていて、何気なく読んでいたら(私的に)思わずわははな箇所があったので。
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「軍師 官兵衛」(第30回)
官兵衛と秀吉は光秀を倒すべく、京へ全軍で向かう。味方が得られず焦る光秀はすごい勢いで秀吉軍が迫っていると知り、愕然とする…
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「え?どこが?」と感じるのは個人差もあると思うのですが、この場合、読ませる言葉として「すごい勢い」って、どうよ?と感じたわけですよ。
番組ナレーションでは「驚異的な速さで」と言っておりました。個人的にも文章としてはこちらではないか、と感じるわけです。
確かに「すごい勢い」なのでしょうけれど(^_^;)「中国大返し」はその速さが「すごかった」わけですから。
じゃ「すごい速さで」なのか、と言われると、せめて「ものすごい速さで」くらいの表現は欲しいかなと。
でもコラム担当者が注目しているのは「速さ」ではなく「勢い」なわけなので、結論として「ものすごい勢いで」あたりにしてくれればね、と新聞購読者として希望するわけです。
「秀吉さまの中国大返しは、そりゃまぁ、すごい勢い、すごい速さだったそうじゃ」
「秀吉さまは、やはりすごいお人じゃ」
これなら、「すごい」も理解できる使い方だと思われます。ちなみに「すごい」には「えらい(偉い)」という意味もあって、上の会話の「すごい」を「えらい」に替えてもほぼ意味は同じでしょう。
でもくだんの番組紹介文を「えらい勢いで」と書いちゃったらさすがに変(^_^;)
それにしてもこんな細かいことが気になるのも、この暑さのせいでしょうか~。
さて、本日の番組欄に明日の予告記事が載っていて、何気なく読んでいたら(私的に)思わずわははな箇所があったので。
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「軍師 官兵衛」(第30回)
官兵衛と秀吉は光秀を倒すべく、京へ全軍で向かう。味方が得られず焦る光秀はすごい勢いで秀吉軍が迫っていると知り、愕然とする…
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「え?どこが?」と感じるのは個人差もあると思うのですが、この場合、読ませる言葉として「すごい勢い」って、どうよ?と感じたわけですよ。
番組ナレーションでは「驚異的な速さで」と言っておりました。個人的にも文章としてはこちらではないか、と感じるわけです。
確かに「すごい勢い」なのでしょうけれど(^_^;)「中国大返し」はその速さが「すごかった」わけですから。
じゃ「すごい速さで」なのか、と言われると、せめて「ものすごい速さで」くらいの表現は欲しいかなと。
でもコラム担当者が注目しているのは「速さ」ではなく「勢い」なわけなので、結論として「ものすごい勢いで」あたりにしてくれればね、と新聞購読者として希望するわけです。
「秀吉さまの中国大返しは、そりゃまぁ、すごい勢い、すごい速さだったそうじゃ」
「秀吉さまは、やはりすごいお人じゃ」
これなら、「すごい」も理解できる使い方だと思われます。ちなみに「すごい」には「えらい(偉い)」という意味もあって、上の会話の「すごい」を「えらい」に替えてもほぼ意味は同じでしょう。
でもくだんの番組紹介文を「えらい勢いで」と書いちゃったらさすがに変(^_^;)
それにしてもこんな細かいことが気になるのも、この暑さのせいでしょうか~。
「すさまじい速さで」秀吉軍が迫っていると知り、愕然とする…
となっていました。やっぱりこちらの方がすわりがいいですね~。