とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

緊急事態宣言下のコロナ感染予防についてのお願い

2021年07月28日 | Weblog
緊急事態宣言下のコロナ感染予防についてのお願いでございます。

当院では、コロナ禍下におきまして、ご主人様によるお付き添いの方のご来院をご遠慮頂いておりますが、
再度、徹底させて頂きたいと存じますので、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

昨日の27日、東京都内では、新たに2848人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の火曜日の倍以上となり、過去最多となりました。
そして、本日の東京都内では、新たに3177人が新型コロナウイルスに感染したという事です。
たった一日で、過去最多を大幅に更新しました。
軽く3000人を超えるであろう事は予想されていましたが、、、
これだけの感染者が出ますと、市中に無症状の感染者も沢山存在される事が予想されます。
L452Rの変異があるウイルスは想像以上に危険なウイルスです。

ですので、当院もコロナ感染が落ち着くまでは、ご主人様によるお付き添い無しでのご来院を徹底したいと存じます。
診察を含む当該患者様のみのご来院に限定させて頂きます。

当院の不妊治療でご懐妊された初期妊婦さんも沢山お通いですので、「密」は避けたいと存じます。
当院におかかりの患者様の安全安心を第一に考えて参りたいと存じます。

お通いの皆様の、ご理解ご協力のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

私達が再度すべき事、
・密を避ける
・マスク必須
・手洗い、手指消毒
徹底して、コロナ感染予防をして参りましょう!!
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ソフトボール日本代表13年ぶりの金メダル

2021年07月28日 | Weblog
ソフトボールの決勝戦となる日本対アメリカ戦、
7月27日火曜日夜の試合だった為、じっくりと観戦する事が出来ました。

2008年北京大会後、五輪競技から外された為に、13年ぶりの大舞台です。
そして、次のパリ大会でも五輪競技から外されてしまう為に、
この東京大会は、絶対に見逃してはいけない大切な試合となりました。

多くの選手が活躍されましたが、なかでもレジェンド・上野由岐子選手の頑張りは、
素晴らしいものがありました。
39歳で、あのパワー、あのエネルギーを発揮して、連投され続ける姿に惚れ惚れ致します。
待たされ続けたこの13年、本当によく頑張って来られたと思います。





上野由岐子選手(39歳)とアメリカのモニカ・アボット選手(35歳)、
この日米のエースは、13年前にも五輪決勝戦で闘いました。





13年前の決勝に出た選手は他にもいらっしゃいます。
皆、辛い事も痛い事も沢山あったでしょうに、ブレずにひたすら頑張り続けて、
本当にすごい方々です。

心から感動しましたし、大いに泣けました。

野球とソフトボールは、
ロサンゼルス1984大会・ソウル1988大会で公開競技として実施され、
バルセロナ1992大会から正式競技に採用され、北京2008大会まで5大会連続で実施されました。
が、ロンドン2012大会・リオデジャネイロ2016大会では、正式種目から除外されてしまいました。

正式競技になる為のIOCの基準は、
「夏季オリンピックの競技は、男子では4大陸75カ国以上、女子では3大陸40カ国以上で広く行われている競技のみ」 
公開競技、追加競技として、
「オリンピックの主催国で根付いていたり、多くの国に広まっているスポーツをオリンピック競技として実験的に実施する」
のだそうです。

という事で、今回の東京五輪の野球やソフトボールは、公開競技、追加競技枠で開催されましたが、
13年ぶりの五輪出場で金メダルをとる事が出来て本当に良かったと思います。

オリンピックでなぜこんなに感動をするのか?
アスリート達は、自分の為やサポートしてくれる方々の為や応援してくれる方々の為に闘うのではなく、
国を背負っている重圧に耐えながら闘っています。
日本でいえば「日の丸」を背負っているのですね。
その真摯な姿に、いち国民として応援し、感動するのだと思います。
その大舞台に立てる事だけでも尊い事です。
本当にすごいと思うばかりです。
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子宝メッセージ 令和3年7月28日

2021年07月28日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・昔から知っている同世代の友人の出産報告を聞く事。
   ・不妊治療に直接関係ない病気が途中で見つかり、、、治療中断を余儀なくされた事。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   子供のいる友人とは距離を置く。
   同世代以外の友達や夫婦で遊ぶ。
   「友達」なら一定距離を空けても、どうにかなると思ったので。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   ストレスが極力かからないようにする。
   やりたくない事は無理してやらない(家事、人付き合い、、、等)。
   時々、鍼やヨガもとり入れました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   現実逃避する。
   旅行(治療の進み具合や体調で直前に決めることになる)。
   が、体調が悪い時はブルーレイ(宝塚とか)を見てボーっとしたりしてました。

Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   通いやすさ。
   仕事の後に行くことも多々あったので(定時であがることが出来る職場だからどうにかなりました)。
   質問に対し、どのスタッフも理論的で分かり易い説明でした。   

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   自分を追い詰めない様に、夫婦で協力して支え合って下さい。 

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   日々、成長する息子と3人で楽しく過ごしています。
   スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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