本日7月12日から、4回目の緊急事態宣言となりました。
1回目緊急事態宣言は、2020年4月7日~5月25日の49日間、
2回目緊急事態宣言は、2021年1月8日~3月21日の73日間、
3回目緊急事態宣言は、2021年4月25日~5月31日の37日間、
そして、
今回の4回目緊急事態宣言は、2021年7月12日~8月22日の42日間。
第1波の時には、コロナという得体も知れないウィルスの怖さを実感しました。
志村けんさんがいきなりこの世を離れてしまった衝撃も大きく、コロナの不気味さに脅えました。
仕事以外は、ホームステイ=巣ごもりの日々でした。
第2波では、幅広い職種(学校や幼稚園も含め)への休業要請ではなく、要請範囲が縮小されました。
この時は、接待を伴う飲食店や繁華街での感染例が多く報告されました。
若い世代の感染者も多く、家庭内感染がものすごい勢いで増えました。
第3波では、感染者の年齢層が上がった為、
重症者の数が第1波、第2波よりはるかに多くなり、
東京都の1日の感染者数が2520人を記録しました。
医療機関ひっ迫の怖さを実感するほど、
コロナ対応機関の医療従事者の方々の悲惨な労働状況が更にひどくなりました。
そして、
この度の第4波、
まん延防止等重点措置では、人流は減らず、新規感染者数は再度増え始めました。
「インド型」が怖い存在を示しております。
高齢者のコロナワクチン接種が普及した為、50代の感染者数が目立つようになりました。
まん延防止等重点措置も経験した方々ばかりですから、
4回目緊急事態宣言となったからステイホームになるか?となると、
人流の大きな減少は感じられません。
皆、コロナの日常に慣れてしまったようです。
東京オリンピックも開催される運びとなり、ここにきてようやく無観客で落ち着く方向となりました。
オリンピックは祭典ですから、無観客での開催というのは何とも寂しいでしょうが、
オリンピックを目指して頑張ってこられた選手達が心の限り活躍される事を考慮し、
日本にとっての安全安心を守る運びとなった事は大変喜ばしい事だと思います。
ただ、これ以上飲食店やお酒業界が苦しまないように守って欲しいと願うばかりです。
1回目緊急事態宣言は、2020年4月7日~5月25日の49日間、
2回目緊急事態宣言は、2021年1月8日~3月21日の73日間、
3回目緊急事態宣言は、2021年4月25日~5月31日の37日間、
そして、
今回の4回目緊急事態宣言は、2021年7月12日~8月22日の42日間。
第1波の時には、コロナという得体も知れないウィルスの怖さを実感しました。
志村けんさんがいきなりこの世を離れてしまった衝撃も大きく、コロナの不気味さに脅えました。
仕事以外は、ホームステイ=巣ごもりの日々でした。
第2波では、幅広い職種(学校や幼稚園も含め)への休業要請ではなく、要請範囲が縮小されました。
この時は、接待を伴う飲食店や繁華街での感染例が多く報告されました。
若い世代の感染者も多く、家庭内感染がものすごい勢いで増えました。
第3波では、感染者の年齢層が上がった為、
重症者の数が第1波、第2波よりはるかに多くなり、
東京都の1日の感染者数が2520人を記録しました。
医療機関ひっ迫の怖さを実感するほど、
コロナ対応機関の医療従事者の方々の悲惨な労働状況が更にひどくなりました。
そして、
この度の第4波、
まん延防止等重点措置では、人流は減らず、新規感染者数は再度増え始めました。
「インド型」が怖い存在を示しております。
高齢者のコロナワクチン接種が普及した為、50代の感染者数が目立つようになりました。
まん延防止等重点措置も経験した方々ばかりですから、
4回目緊急事態宣言となったからステイホームになるか?となると、
人流の大きな減少は感じられません。
皆、コロナの日常に慣れてしまったようです。
東京オリンピックも開催される運びとなり、ここにきてようやく無観客で落ち着く方向となりました。
オリンピックは祭典ですから、無観客での開催というのは何とも寂しいでしょうが、
オリンピックを目指して頑張ってこられた選手達が心の限り活躍される事を考慮し、
日本にとっての安全安心を守る運びとなった事は大変喜ばしい事だと思います。
ただ、これ以上飲食店やお酒業界が苦しまないように守って欲しいと願うばかりです。