子宝メッセージ 令和４年２月３日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　・お金がかかる事。
　　　・病院に何度も通わなくてはならず、会社を休まなくてはいけなかった事。
　　　・薬が嫌いなのに、注射や薬を服用しなくてはいけなかった事。
　　　・気持ちの焦り。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　こんな嫌なことだらけの状況に自分がいる事。
　　　逆に、面白がる心を持とうと思った。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　・漢方薬、鍼治療、整体、リフレクソロジー通い。
　　　・ピラティスの骨盤底筋を鍛えるクラスに通う。
　　　とは言え、お金を使いすぎないよう、不妊に悩む人をカモにするところではないか？
　　　と、常に注意して選ぶようにしていた。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　・お酒を極端に我慢し過ぎない。
　　　・銭湯に通う。
　　　・SNSをやらない！
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　・スタッフの皆さんがとても感じが良くて、丁寧だったところ（受付含む）。
　　　　質問にもとても丁寧に答えてくれた。
　　　・徳岡先生も優しく、一人なので、先生によって言っている事が違う、などが無い。
　　　・前の病院は、受付の人が威圧的だったり、質問に行くと目も見ず声も出さず、
　　　　「あっち」と方向だけ指されたり、、、
　　　　長期間通う事になるので、気持ち良い対応が一番助かる。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　どんな時もどこかで面白がる気持ち、ネタにしてやろうくらいの思いが大切だと思います。
　　　人と比べないで、頑張れている自分をすごいと思って欲しい。　　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　切迫流産になったり、今もコロナで不安な事も多く、
　　　本当に子供は授かりものだと感じる日々です。
　　　本当にこれからだなと。
　　　胎動を感じ、生命の素晴らしさに感動を覚えながら過ごしています。

　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました