2月の総務部便り
寒さがまた一段と増す時期となりました。
お身体に気をつけてお過ごしくださいね!
今回は
Q『東京都特定不妊治療費(先進医療)』の申請はいつできるの?
について、お答えしたいと思います。
※東京都特定不妊治療費(先進医療)とは、
東京都では不妊治療における経済的負担を軽減するため、
体外受精及び顕微授精を行う際に、
保険適用された治療と併用して自費で実施される 「先進医療」に係る費用の一部 を助成する制度です。
「1回の治療」が終了した日
・胚移植を実施し、妊娠の確認(妊娠の有無は問いません。)を行った日
・医師の判断によりやむを得ず治療を中止した日
です。
例えば、
タイムラプスを採卵時に実施した場合、
その採卵の際に出来た受精卵を移植し妊娠の確認を行うまでは申請が出来ません。
ただし、受精卵が出来ず、医師の判断によりやむを得ず治療を中止した場合はその日で申請が出来ます。
ご自身で作成する書類と共に、
クリニックで作成しなければならない書類がございます。
作成にはお時間いただきますので、
お早めにスタッフにお声かけくださいね!