社会人になってから、当たり前のように「お疲れ様でした」を使ってきました。
私の所属していた時代は上下関係も当然のごとくあった会社ゆえ、
目上の方に対しては「お疲れ様でございました」と「ございました」を加えて使ってきました。
なので、当然、当院の仕事上がりの御挨拶は、「お疲れ様でございました」となります。
皆様、「お疲れ様」と「ご苦労様」の違いはご存知だと思います。
どちらも相手をねぎらう言葉ですが、
目上の方が目下の人への労をねぎらって使う言葉が「ご苦労様」、
相手の立場に関わらず挨拶として利用できる言葉が「お疲れ様」となります。
ご年配の方ですと、「お疲れ様」が目上の方への挨拶という意識がない方もおられますので、
その場合は「本日も有難うございました。お先に失礼致します。」が無難だとも言われます。
昨晩、何気にテレビを付けましたところ、
高橋一生さんがご出演されておられました。
高橋一生さんといえば、
大河ドラマ『おんな城主直虎』で小野但馬守政次役を見事に演じきった役者さんです。
切ない役なのですが、ラストが凄まじく、、、もうとにかく凄まじくお見事で、
「高橋一生さんの小野但馬守政次が出ないなら、もう見なくてもいいかなぁ。」と思わせるほどの、
視聴者の目と心をぐいっとつかみ取るお役として演じ切った見事な役者さんです。
いやはやお見事でした。
思い出したらいつでも泣けます。
そこから注目しております。
その高橋一生さんが「お疲れ様です」「お疲れ様でした」は使えないと仰いました。
目が点・・・
という事で、続きは「その2」へ。
ーby事務長ー
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