2010年8月8日 <父>
ロープウェイで千畳敷駅に降り立つと別世界が広がっていました。
久しぶりに高山植物に出会って感激。ただ、なかなか名前が出て来ません。
この植物は、ナナママドの種類と思って、撮ったのですが、あとから、
ウラジロナナカマドとわかりました。小葉の縁の半分から先にギザギザが
あるのが特徴です。
仲間のタカネナナカマドは、西駒ケ岳周辺の稜線上で見られるようです。
霧の中でも目立っていたのはシナノキンバイ。花は4から6センチで大型です。
中年のグループが黄色い花の群落を見ては、シナノキンバ~イ、ミヤマキンポウゲ~
と言いながら、楽しそうに散策していました。
3枚目は、チングルマ。花の大きさは3センチ。花が終わると花柱が伸びて羽毛状に
なります。以前、紹介したオキナグサに似ていますね。
既に羽毛状になっているチングルマもありました。写真は<母>が紹介するかも
知れません。
ロープウェイで千畳敷駅に降り立つと別世界が広がっていました。
久しぶりに高山植物に出会って感激。ただ、なかなか名前が出て来ません。
この植物は、ナナママドの種類と思って、撮ったのですが、あとから、
ウラジロナナカマドとわかりました。小葉の縁の半分から先にギザギザが
あるのが特徴です。
仲間のタカネナナカマドは、西駒ケ岳周辺の稜線上で見られるようです。
霧の中でも目立っていたのはシナノキンバイ。花は4から6センチで大型です。
中年のグループが黄色い花の群落を見ては、シナノキンバ~イ、ミヤマキンポウゲ~
と言いながら、楽しそうに散策していました。
3枚目は、チングルマ。花の大きさは3センチ。花が終わると花柱が伸びて羽毛状に
なります。以前、紹介したオキナグサに似ていますね。
既に羽毛状になっているチングルマもありました。写真は<母>が紹介するかも
知れません。