2015年8月14日 <父>
今夏は須玉にいく機会が多く、初めて撮影できた蝶2種とトンボ一種を
ご紹介します。
ところで、今年は国蝶のオオムラサキを全く見ることが出来ませんでした。近くに
樹液を出すコナラやクヌギの木が減ったためでしょうか。樹液の原因となる
シロスジカミキリが産卵する若い雑木林が減ったためでしょうか。
来年は、少し観察範囲を広げてオオムラサキを見つけたいと思います。
8月2日の朝、メマツヨイグサにとまっていたキアゲハ。
GRで近づいても逃げようとしません。
キアゲハは翅のつけ根が濃い灰色をしていて、黄色と黒の縞模様をしている
ナミアゲハ(アゲハ)と区別できます。

逃げないので、裏側からも撮影。裏の模様もきれいですね。

8月8日。<子>の兄のスニーカーに蝶が止まっていました。遠目にはミスジチョウの
ように見えましたが、近づくとゴマダラチョウと判りました。オオムラサキと同じ環境
で育ちます。今年は、何か異変があったのでしょうか。

8月11日。ビオトープ池にやって来たミヤマアカネ。ストロボを当てたため、羽の白い模様が目立ちます。
秋になる体全体(この模様も)が赤くなります。
いつもはオオシオカラトンボがいる場所なのですが、今年は見かけません。

今夏は須玉にいく機会が多く、初めて撮影できた蝶2種とトンボ一種を
ご紹介します。
ところで、今年は国蝶のオオムラサキを全く見ることが出来ませんでした。近くに
樹液を出すコナラやクヌギの木が減ったためでしょうか。樹液の原因となる
シロスジカミキリが産卵する若い雑木林が減ったためでしょうか。
来年は、少し観察範囲を広げてオオムラサキを見つけたいと思います。
8月2日の朝、メマツヨイグサにとまっていたキアゲハ。
GRで近づいても逃げようとしません。
キアゲハは翅のつけ根が濃い灰色をしていて、黄色と黒の縞模様をしている
ナミアゲハ(アゲハ)と区別できます。

逃げないので、裏側からも撮影。裏の模様もきれいですね。

8月8日。<子>の兄のスニーカーに蝶が止まっていました。遠目にはミスジチョウの
ように見えましたが、近づくとゴマダラチョウと判りました。オオムラサキと同じ環境
で育ちます。今年は、何か異変があったのでしょうか。

8月11日。ビオトープ池にやって来たミヤマアカネ。ストロボを当てたため、羽の白い模様が目立ちます。
秋になる体全体(この模様も)が赤くなります。
いつもはオオシオカラトンボがいる場所なのですが、今年は見かけません。
