2017年1月10日 <母>
友人が、チケットあるからと誘ってくれました。
東洋学研究の専門図書館と言うと、かなり難しく聞こえます。
確かにほとんど洋書でタイトルさえ読めない位ですが、
圧倒的なこの展示!ため息の出る美しさ!
2万4千冊の本が作る絶景!

イスも置いてあって、きっとこの異次元空間に埋もれて
いたい人がいっぱいいるのでしょう、私も含めて。

ほぼ100年前に、旧三菱財閥の岩崎弥太郎の長男久彌氏が、
オーストラリア人G.E.モリソン博士から購入した、アジアに
関するヨーロッパの書籍や絵画などを展示しているモリソン書庫。

そして更に「回顧の路」。
展示品を守るためかなり暗く、しかもクレバス エフェクトと
呼ばれる、奈落の底に落ちる感覚の恐怖の廊下です。
つま先立ちで通り抜けました。

併設のカフェでランチ。
中庭越しに文庫が見える素敵なカフェ。
でも本当は、先に食べてから行ったのでした。

友人が、チケットあるからと誘ってくれました。
東洋学研究の専門図書館と言うと、かなり難しく聞こえます。
確かにほとんど洋書でタイトルさえ読めない位ですが、
圧倒的なこの展示!ため息の出る美しさ!
2万4千冊の本が作る絶景!

イスも置いてあって、きっとこの異次元空間に埋もれて
いたい人がいっぱいいるのでしょう、私も含めて。

ほぼ100年前に、旧三菱財閥の岩崎弥太郎の長男久彌氏が、
オーストラリア人G.E.モリソン博士から購入した、アジアに
関するヨーロッパの書籍や絵画などを展示しているモリソン書庫。

そして更に「回顧の路」。
展示品を守るためかなり暗く、しかもクレバス エフェクトと
呼ばれる、奈落の底に落ちる感覚の恐怖の廊下です。
つま先立ちで通り抜けました。

併設のカフェでランチ。
中庭越しに文庫が見える素敵なカフェ。
でも本当は、先に食べてから行ったのでした。
