2019年5月20日 <父>
5月18日の午前中、稲城市社会福祉協議会主催の「里山さんぽ」に参加しました。
稲城にある緑の楽園「南山」の雑木林を3つの団体の協力で巡ります。3回に分けてご案内します。
稲城駅に集合。住宅街を歩いた後、武蔵野貨物線を越えて多摩丘陵の雑木林に入ります。
急坂を登ってやっと平らな場所に出ました。ここまで駅から15分程です。ビックリするほど自然が
残っています。「南山桜の広場」とある左の道を進みます。
珍しい切通し。突然、軽トラがやって来て驚きましたが、農道なのですね。
視界が急に開けました。南山東部地区の再開発事業が急ピッチで進んでいました。
スーパーや戸建てが見えています。手前も戸建てが出来るのでしょうか。
島のように見える緑も削られてしまうとのこと。
ここが、里山プロジェクトみなみの管理している畑。南山に自生している木々の苗木づくりも
行っています。
畑の反対側にはクヌギの雑木林が広がり、メンバーの方々が下草狩りの作業をしていました。
須玉では雑木林の下草が鹿に食べられてしまいます。下草は有っても無くても問題ですね。
開発地域との境にある道を進みます。左側にクローバー畑が広がり、山道沿いにミツバチの箱が
たくさん置かれていました。地元の養蜂業者が育てています。
この先から雑木林に入って行きます。入口に「南山一の森」のかわいい表示板。里山プロジェクトみなみが
2011年に購入した森です。篠竹に埋もれていた雑木林を昔のように復活させるのは大変だったと思います。
広場から駒沢女子大学や若葉台方面の視界が広がっていました。冬にはここから富士山も見えるとのこと。
2019年5月18日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
つづく
5月18日の午前中、稲城市社会福祉協議会主催の「里山さんぽ」に参加しました。
稲城にある緑の楽園「南山」の雑木林を3つの団体の協力で巡ります。3回に分けてご案内します。
稲城駅に集合。住宅街を歩いた後、武蔵野貨物線を越えて多摩丘陵の雑木林に入ります。
急坂を登ってやっと平らな場所に出ました。ここまで駅から15分程です。ビックリするほど自然が
残っています。「南山桜の広場」とある左の道を進みます。
珍しい切通し。突然、軽トラがやって来て驚きましたが、農道なのですね。
視界が急に開けました。南山東部地区の再開発事業が急ピッチで進んでいました。
スーパーや戸建てが見えています。手前も戸建てが出来るのでしょうか。
島のように見える緑も削られてしまうとのこと。
ここが、里山プロジェクトみなみの管理している畑。南山に自生している木々の苗木づくりも
行っています。
畑の反対側にはクヌギの雑木林が広がり、メンバーの方々が下草狩りの作業をしていました。
須玉では雑木林の下草が鹿に食べられてしまいます。下草は有っても無くても問題ですね。
開発地域との境にある道を進みます。左側にクローバー畑が広がり、山道沿いにミツバチの箱が
たくさん置かれていました。地元の養蜂業者が育てています。
この先から雑木林に入って行きます。入口に「南山一の森」のかわいい表示板。里山プロジェクトみなみが
2011年に購入した森です。篠竹に埋もれていた雑木林を昔のように復活させるのは大変だったと思います。
広場から駒沢女子大学や若葉台方面の視界が広がっていました。冬にはここから富士山も見えるとのこと。
2019年5月18日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
つづく