須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

アジサイ苗の移植作業

2023-04-03 09:07:26 | その他

2023年4月3日 <父>

昨日は、さし木から育てたアジサイの移植作業がありました。

2016年からはじめて7年目になります。

昨年6月の講習会のあと、苗圃に植え付けてから9か月が経ちました。

昨年夏の異常な暑さを乗り越え、65株が無事に育ちました。

 

端から1列づつ、掘り起こしていきます。

 

掘り起こした苗は4班に分かれて、9か所に移植作業を行いました。

大規模修繕の足場でダメージを受けた「アジサイの小径」に苗を植え付けます。

 

ここは、西日があたらない適地なのですが、モミジバフウやシラカシの

根が張っていて、穴を掘るのに苦労しました。

 

初めてアジサイを植え付ける場所です。斜面にアジサイが咲くときれいでしょうね。

 

ここは昨年も植え付けつけましたが、足場設置の通路になって、

壊滅状態になりました。再度チャレンジです。

 

苔の生えている場所は湿気のある証拠。アジサイ植付の適地です。

 

このすぐ近くに、雑木林再生エリアがあります。

クヌギ、ムラサキシキブ、ニシキギは自然に出て来ました。

コムラサキ、シュンランは須玉から移植しました。

2023年4月2日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6


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2 コメント

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アジサイの補植も (須玉の父)
2023-04-03 18:39:02
気まぐれ親父さん
今回の大規模修繕で、足場設置用通路で緑地がなくなることが分かりました。
この再生のためにもアジサイ補植が役立ちます。
来年はアジサイの小径にたくさん花が咲くことを期待しています。
そうですね。1年目で花がさいたアジサイもありました。
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Unknown (気まぐれ親父)
2023-04-03 10:00:01
須玉の父様
団地内でもこの様な緑地があれば癒しになりますね
ダメージを受けた紫陽花の小径もきっと再生されるでしょうね
挿し木の紫陽花、切った場所によっては今年の開花が期待ですね
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