須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

神代植物公園―スイレン

2011-06-10 08:46:00 | 花・植物
2011年6月10日 <母>

神代植物公園は自宅からも近いので時間の合間、梅雨の合間をぬって行って来ました。
バラも咲いていたけどもう終わりかけなので見向きもせず温室に直行です。

写真が多いのでサクッといきます。

今までハスに目が行っていましたがスイレンの良さに気付かされました。





周りにまぁるく葉をはべらせて。
天上の写り込みがアクセント。




ネットで見たら、何かの企画だったのかオニバスの葉の上に子供が座っている写真がありました。
それほど頑丈なんですね。体重制限は?





何かを求めてる?





水の女王ですね。



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馬に咬まれたお話

2011-06-09 11:03:32 | 動物・昆虫・鳥
2011年6月9日 <母>


市内に二頭の木曾馬を飼っている所があります。
木曾馬は日本古来の在来種で、木曾の開田高原からやって来ました。
2008年には子供も産れ、お母さんが花ちゃん、娘が愛ちゃんです。

道端に車を停めるとすぐ寄って来ます。
同じ大きさなのでどちらが母馬かわかりません。






そしたらやおら車を舐め始めました。






暗い場所でブレ写真が多かったので後日又行きました。
すぐ又寄って来ます、可愛い~~。

ん?でもなんだか変・・・。






なんと、車を咬み始めたのです!!
ダメダメと言ってもやめてくれない、どうしたら良いの!?
無理に押し返したら怒って手を咬むかも!

車を移動させようとエンジンをかけてもひるむ様子がありません。
驚くと言う字に馬が入っているのは、馬は驚きやすいからと
聞いていたのにあてはまらない。

前進させると馬の横っ面をはたきそう、バックしてもミラーにあたりそう!
この写真よりもっと首を伸ばしていたのです。



結局、覚悟してゆるゆるとバックして離れました。
馬は大丈夫でした。車は・・・
恐る恐るチェックしたらしっかりキズが刻まれていました(泣)
可愛くも悲しいお話、新車でなかったのが不幸中の幸いでした。




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武蔵丘陵森林公園ーフランネルソウ

2011-06-08 11:19:49 | 花・植物
2011年6月8日 <母>

今日のお花はフランネルソウ。
花も可愛いのですが、特徴は葉っぱや茎の色、質感ですね。

フランネル=ネルという生地がありその肌触りから来た名前
でしょうが、子どもの頃の冬のパジャマはネルでした。
起毛してあり、暖かくて柔らかな肌触り。
フランネルと言う言葉の響きも子供心に外国的で素敵でした。


雨に濡れると半透明ですりガラスのよう。

    




ヤグルマソウの色を借りて。






マルチカラーをあしらって。





ムシトリナデシコだったか・・・



ヤグルマソウとかムシトリナデシコとか昔からあった花、
そして今も畑や庭の片隅に自然に咲いている花、好きです。


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武蔵丘陵森林公園―麦

2011-06-07 13:18:02 | 花・植物
2011年6月7日<母>

麦秋と言う言葉がありますね。
梅雨の前となっているから、ちょうどここに行った頃でしょうか。






数十本位だったので風景としては撮れなかったのですが穂が素敵でした。









長いまつげ!
今落ちた滴は涙だね、なんて歌の歌詞ありましたっけ。



いつか広~い麦畑を撮りに行きたいです。麦畑を渡る風を。



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チベット旅行記 その9 ~ヤムドゥク湖へ~

2011-06-06 06:53:13 | 
2011年6月6日 <子>


世界で一番高い所にある塩湖であるヤムドゥク湖にも
行きました。

ラサから少し遠いとこのにあるのに加え、道路がPMから
工事で封鎖されてしまうとのことで、5時半時起きくらいで
向かいます。

↓途中休憩した時に撮影。中国語でも学校は学校。




↓3時間くらいで到着。晴天なり。
 滞在時間は約15分…!
 チベット犬やヤクを連れて客引きに来る人がいますが写真に
 写るとお金を取られたりするらしいので気をつけましょう。




↓持って行ったサッカーボールと共に。
 やはり中国(チベット)にはパンダが似合います。
 




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チベット旅行記 その8 ~大昭寺と夜のポタラ~

2011-06-05 07:29:55 | 
2011年6月5日 <子>

チベットにはポタラ宮の他にノルブリンカ、大昭寺
(ジョカン寺)などの世界遺産があります。

1枚目の写真はその大昭寺の前で「五体投地」をする
人たち。
立って、合わせた手を頭、口、胸の順に当ててうつ伏せに
寝転がってまた立って、、、を繰り返しています。

ちょっとやってみましたがスクワット以上に良いエクササイズ
になります。
認められるには10万回やらないといけないそうです(!)





↓大昭寺の前にある大きな仏塔、と犬。





大昭寺に行った日の夜、ポタラを見に行ってみました。
派手すぎないライトアップで良かったです。

そして<子>は警官の厳重な警戒の下、ポタラ宮前で
フリスビーをする事に成功したのでした。


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武蔵丘陵森林公園―ハーブ園 2

2011-06-04 10:52:48 | 花・植物
2011年6月4日 <母>


ハーブ園はそれ程広くはないのですが、種類はあります。
ジギタリス、キツネノテブクロという別名もあります。

息子の小学校の教科書に「手袋を買いに」というお話がありました。

子ギツネのおててが冷たいのをかわいそういに思った母ギツネが
心配しながらも人間のお店に一人で手袋を買いに行かせるお話です。
子ギツネはお店の人にキツネと悟られても無事買って帰ることが出来、
そして「かちゃん、人間は優しかったよ」という言葉に、人間に苛められた
事のある母キツネの心が少しずつ溶けていくというお話でした。

絵本になっていますが、その文と絵の描写の素晴らしさ。
絵の作者の黒井健美術館が清里にあり、そこで買ったサイン入りの
絵本は私の本棚のお気に入りスペースに大切に入っています。





こちらはハマナス、北海道に咲くイメージですがここでも元気に咲いていました。
色と言い大きさと言い、目立つ花です。
ファンタジックフォーカスで。



森林公園の写真まだあります。
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武蔵丘陵森林公園の子供たち

2011-06-03 07:38:35 | 人物
2011年6月3日<母>

森林公園の花たちが続いたので、ここでちょっと一息。

駐車場にいた時、観光バスがやって来て子供たちがぞろぞろ出てきました。
遠足かなと思っていたら、これだったのですね。

広々とした芝生で思いっきり体を動かすって気持ち良いですよねー。
大きなボールを友達と追いかけて、それは楽しそうでした。

でも専属カメラマンでもないのに、あまり夢中になって撮りまくっても
怪しまれるご時世、遠慮しながらなのがちょっと残念でした。






そう言えば昔々、次男の幼稚園で母親の一人一役に写真係りをやっていました。
行事があると写真を撮りに行って、撮った写真を掲示して希望する人に
買ってもらうのです。
なんの遠慮もなく思う存分子供たちを撮れて楽しかったなー、あの頃。
写真好きの友人と2年連続の写真係りでした。



森林公園のお花もう少しありますので又明日。
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武蔵丘陵森林公園―ハーブ園

2011-06-02 09:01:24 | 花・植物
2011年6月2日 <母>

園内を歩いて向かった先はハーブ園。

ニゲラ、この花を撮ったのは生まれて初めて(笑)






ブルーもあります。






さてさて、こちらは名前はわからないのですが、とても小さな花でした。
茎に赤い部分があって、たくさんの緑の中に1、2輪。
清楚、可憐、けなげ、私の辞書にだってあるけれど、眠っている言葉・・・

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武蔵丘陵森林公園―ルピナス 2

2011-06-01 10:58:58 | 花・植物
2011年6月1日 <母>

昨日に続きルピナスです。

濃い目のピンク、ソフトフォーカスで。






紫と白。違う配色の紫もありました。
マメ科の植物ですが、花もマメの形ですね~。






ピンクと白。
水滴の付いた葉を少し入れて。



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