フラワードリーム2011 in 東京ビッグサイト ２

２０１１年７月１０日　＜母＞

展示の他にイベントもあり、「最もユリの似合う女性」の表彰式がありました。
選ばれたのは武井咲さん、歴代最年少１７歳での受賞だそうです。

そのテーマリリーの「ニンフ」。
着てくる洋服を合わせたのか雰囲気はあっている感じでした。






今回の展示では卵の殻を使っているのがいくつかありました。









梅雨が明けました。
昨日の夕方の空をみて、明けたなと思っていました。

嬉しいような厭なような・・・
炎天下でへこたれない植物はエライ！と心底思います。

外に出たら以前あったＮＩＫＥのＣＭの様に日影だけを選んで歩く私です。

フラワードリーム2011 in 東京ビッグサイト

２０１１年７月９日　＜母＞

フラワードリーム2011に行って来ました。
東京ビッグサイト、久しぶりの都心お出かけです。

数々の創意工夫の展示の中から3点。

お子さんが使っていた記念のおもちゃでしょうか。
どんなメロディーが流れてくるのでしょう・・・
花のワルツ？






昔履き古した登山靴でこの様な事を考えてことがありましたが、
この方がずっと可愛いですね、葉っぱに水滴までついています。






テレビのフレームから飛び出している！
花に込めた気持ちをを発信している？
パワーを感じます。

水田風景

２０１１年７月８日　＜母＞

水田はお米を作り体の栄養となり、その風景で心の栄養になってくれています。
今日は少し広めに、田んぼ風景です。

同じ地区でも田植えが一斉でないので、稲の育ちもバラバラです。
ここは遅かった様ですね。






午後の光が射してきて、田んぼの明暗。
ほの暗い奥にあるアジサイが印象的でした。






田んぼの脇に轍のある道、もう懐かしくて嬉しくて。

水田模様

２０１１年７月７日　＜母＞

今日は田んぼの造形に注目した写真を集めました。

グリーンのチューブが並んでいる様です。






まっすぐ植えているつもりでも曲がっているんですね。
でもその曲りも魅力です。
手植えならではですね。






田んぼのすみっこのこういう所、面白くて好きです。




今日は七夕。
陰暦だと七夕は常に上弦の月、という話を朝＜父＞がしていました。
そうなんだ、と感心しましたが考えてみれば当然でした。

年に一度七夕の日に会おうという企画があります。（二人でじゃないですよ、グループですよ）
１年の間に何回も会っている人もいるし、１年ぶりという人もいます。
この日にち忘れなくて良いですね。
＜父＞たちが七夕コンパというのをやっていてそれを頂きました。＜父＞達は陰暦で、私は陽暦で。

水田の表情

２０１１年７月６日　＜母＞

田んぼの印象的な部分を切り取りました。

いつも茶色の土と水の中だけど今日はゴ－ジャス！
これもちょっとお遊びで、稲のバックを煌めく田んぼにしてみました。






上部の光の中の物が何だかわからないのですが、ちょうど良い
アクセントになってくれました。






畦道のネコジャラシ。
稲を育てる太陽がネコジャラシにも注がれている。

水田に吹く風

２０１１年７月５日　＜母＞

家から車で７～８分、交通量の多い道からちょっと入ると
昔懐かしい光景が広がります。
２週間位前の風の強い日行って来ました。

綺麗に植わっていますね。
影の面白さで撮った１枚ですが、無風です。






風力１
斜めで撮ると水面の縮緬模様が浮き出てきました。






風力２
だいぶ強いです。






風力３
ウワー、ちぎれそう、飛ばされそう。




＜注＞　風力はまったくの個人的見解です。

吹上菖蒲園 ２

２０１１年７月４日　＜母＞

東京地方、今日の予想最高気温は３４℃。
どこか涼しい所へ避難した～い！と思いつつ暑い室内でアップしてます。
でも風があるので少し助かりますね。

菖蒲園も１１時近くなると暑くて暑くて、もう名札を撮る気力も失せました。
ただ、現実には暑くても、菖蒲のすっくと立つ姿は涼しげであります。







黒のバックで引き締めて。






園内にあったドクダミ。
水の中にこんな大きな島を作っていました。
今年はどこでもドクダミが元気な気がします。

吹上菖蒲園

２０１１年７月３日　＜母＞

ちょっと遅い感がありますが花菖蒲の写真です。
行ったのは６月２４日、花の時期としてはちょうど良かったのですが、
係の人は、今年は病気にやられて去年よりずっと悪いと話していました。

それで全体としては花が密生してなくて少ないのですが、一つ一つの花は
綺麗でした。

今回はやりました！花の名前バッチリです。

扇の的（おうぎのまと）






濡燕（ぬれつばめ）
濡れたツバメに見えるでしょ、と言われ、確かに見えます！
ちょっと悲しげな言葉、調べてみると、俳句の季語であったり、
丹下左膳の愛刀名であったり、和菓子にもありました。
日本語って素敵ですね。






紫衣の誉（しいのほまれ）

クローンの様にそっくりな花は・・・フフ、お遊びで多重撮影です。

みちばた植物ウォッチング 【ノウゼンカズラ】

２０１１年７月２日 ＜父＞

一昨日の炎天下ウォッチングで、ノウゼンカズラを見つけました。この花は梅雨が
終わる頃に咲きだし、長期間にわたって楽しむことができます。

生垣の上から路面近くまで花が垂れさがっています。横に広がって咲いているため、
この時期はノウゼンカズラの生垣と間違えそうです。

ツルから気根と呼ばれる根を出し、樹木の幹や壁にへばりついて伸びていきます。
以前、ノウゼンカズラに覆われ、オレンジの花で彩られた電柱をみて驚いたことがあります。
須玉の電柱にも絡ませようかと考えたことがありますが、寒さに耐えられそうもないので、
あきらめました（代わりにサルナシが絡んでいます）。






いつものように花に近づきます。雄しべ４本と先が唇状に開いた雌しべがわかりますか。
甘い蜜をだすためか、アリが頻繁に出入りしています。







こちらは逆光で撮影。撮影条件が悪い方が、面白い写真がとれることがあります。
ところで、この花は雌しべが開いていません。何か理由があるのでしょうか。雌しべの
開閉メカニズムを探りたいですね。


　　２０１１年６月３０日　世田谷区にて（リコーＧＲデジタル３）

ガラスの滴

２０１１年７月１日　＜母＞

雨の降った翌日、又、蓮池に行ってみました。
小さな滴が集まって大きな滴になっていました。
周りの風景を映したり、虫めがねの様になったりしていました。






天文好きなイトトンボ。
ん？北斗七星にしては星が１０個もあるぞ・・・と困っているようです。






この滴何かに似ている・・・
と、思ったのはトンボでなくて私。






そっくりじゃないですか？
これは私が苦労して作った水のかたまり、ではなくてガラス製の置き物なのです。
買ったままあまり利用してませんでしたが、初めて役にたちました。




そうなると、葉っぱの上の滴もニセモノ？と思われるかもしれませんが、
あれはれっきとしたホンモノです。　間違いありません。