須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

多摩川遡上 「立日橋~多摩大橋」③

2020-12-11 08:19:46 | 自然風景
2020年12月11日 <母>

この日は立川の立日橋から歩き始め、目的の多摩大橋に近づきました。
広い川原にはもはやグラウンドは無く、ススキに埋まっています。






数羽のトリがいました。
白いのはサギの種類、黒いのはカワウでしょうか。






少し近づいてみました。
それでも、あまりはっきりはしませんね。






こちらでは一羽のサギが、ずっとエサを狙っていました。






一見、どうと言うことの無い風景ですが、
実は、スゴイ場所なのです。
それは次回に、、、


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団地のバードフィーダー

2020-12-10 10:19:45 | 動物・昆虫・鳥
2020年12月10日 <父>

冬季限定で団地にバードフィーダーを設置しています。
昨年から始めて今年で2年目。昨年は樹木に囲まれた場所と開放的な場所の
2か所設置しましたが、今年は樹木に囲まれた1か所にしました。
開放的な場所は、落ちた餌をカラスに狙われるためです。

12月6日朝にバードフィーダーいっぱいに餌(小粒ひまわり、420グラム)を入れました。
12月8日午後、餌が3分の1程に減っています!ヤマガラがひっきりなしに餌をとりに来ます。





隣にあるモッコクの中でお食事です。左のシジュウカラは遠慮がち。
ヤマガラの方が圧倒的に強い感じです。





12月9日朝、ずいぶん餌がなくなりましが、底の部分にはまだ残っています。
ヤマガラがヒマワリの種を加えた瞬間です。





シジュウカラの写真もなんとか撮ることが出来ました。
このバードフィーダー周辺では、ヤマガラよりシジュウカラの方が珍しいです。





観察を続けます。
「あれ、エサがほとんどないぞ!」





「出口に残っていないかな。」





「これが最後かな。写真を撮ってるおじさん。エサの追加よろしくね。」


2020年12月9日 東京都稲城市にて
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川遡上 「立日橋~多摩大橋」②

2020-12-09 08:17:12 | 鉄道
2020年12月9日 <母>

ここはコースの通過地点ですが、
JR中央線を、次から次へと電車が来るので、
来るものは拒まず、撮らない訳にはいきませんでした。

不穏な空の下、ボディーが光る。






模様の違う電車がすれ違う。






サイクリングロードもずっと続いています。
アップダウンも無く、快適そう。






石油タンクの貨物列車が来ました。






そのタンク。






モノレールがすぐそこを走っている様に見えますが、
一つ下流の立日橋の上を走っているのです。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川遡上 「立日橋~多摩大橋」①

2020-12-08 09:41:16 | 鉄道
2020年12月8日 <母>

11月末、多摩川ウォーキングも中流域になって来ました。
立川駅で降りると、ちょっとドキッとしました。
ベンチで不思議な生き物が隣の人を見つめています、、、






駅を出て立日橋までモノレールの下を歩きます。






橋の手前で上流に向かいます。
河原に生い茂るススキ。






しばらく歩いていると、山並みがだいぶ近くになりました。
広い河川敷では、いくつもの野球チームが練習をしています。






後ろを走るのは中央線。






鉄橋に近づきました。
中央線の特急列車が通ります。






橋をくぐると、撮り鉄の撮影スポット。
この鉄橋の地面部分の橋脚はかなりの年代物だそうです。
電車を待っている男性が教えてくれました。

私がバシャバシャ撮っている隣でその方は、
目的の電車が来るまで1枚たりとも撮りませんでした (;^_^A




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

団地花壇に花苗の植付

2020-12-07 09:45:27 | 花・植物
2020年12月7日 <父>

昨日は、地区の合同清掃がありました。
これに合わせて植栽サポーター活動を実施して、
集まった子ども達に花苗の植付を手伝ってもらいました。

中央階段の桜周辺にパンジー、ビオラを植え付けます。
ここには、すでに水仙、チューリップの球根も植えてあります。
春には花いっぱいになるエリアです。





今回のメインとなる2段レンガ花壇に移動。
サポーターの指導で、手際よく植えていきます。





ノースポール、パンジー、ビオラがきれいに植え付けられました。





こちらは、撤去した樹木支柱と杭を利用して新設した花壇。
団地で育てたプリムラ・メラコイデス(サクラソウの仲間)を植え付けました。
中央にはアクセントとしてパンジーも植えてあります。





最後に、団地はずれの植栽エリア。ここにはたくさん宿根草が植えられていますが、
冬はヒガンバナを除き枯れてしまうため、道沿いにパンジー、ビオラ、ノースポールを
植えました。T君はレイアウトにこだわりながら、最後まで頑張ってくれました。
近くの保育園があります。送迎の皆さんに喜ばれることでしょう。


2020年12月6日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5

隣接する公園花壇も市のアダプト制度で植栽サポーターが管理しています。
団地周辺が一気に花いっぱいになって来ました。水仙が咲く来春が楽しみです。
雑木林の再生、アジサイを増やす活動も続けていて、こちらも楽しみです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さわら池の白鳳荘

2020-12-06 13:43:36 | 自然風景
2020年12月6日 <父>

<母>に続いて甘利山の「さわら池」周辺の様子です。4年ぶりの訪問
さわら池手前にある立派なトイレ。ここに車に停め、さわら池沿いに
山小屋の白鳳荘に向かいます。熊に注意の看板があります。





落葉が敷き詰められた遊歩道。小雨が降り続きます。





一面大きな落葉で埋め尽くされた場所がありました。カジカエデのようです。





山小屋周辺には、多くの巣箱が設置されていました。
この巣箱は底板が開くタイプ。巣箱清掃が楽そうです。





甘利山のキャンプ場はここだけです。人影はありません。





これが白鳳荘。残念ながら閉まっていました。毎週日曜日の午前9時から午後3時まで開くようです。
今年の最終開館日は12月6日。今日です!
甘利山への道路は11月4日から来年の4月30日まで通行止めです。
冬季にさわら池や甘利山に行くには、徒歩で行くしかないですね。


2020年11月2日 山梨県韮崎市にて

今日の未明に「はやぶさ2」から分離されたカプセルが、オーストラリア南部の砂漠に
着地しました。ドキドキしながら見ていました。地球帰還おめでとうございます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋のさわら池

2020-12-05 10:20:46 | 自然風景
2020年12月5日 <母>

前回須玉の帰り、甘利山の山腹にあるさわら池に寄りました。
小雨が降っていて、霧が山肌に漂っています。






雨が木々の色を濃くして、静謐な晩秋の光景でした。






枝に残る葉が、水面をわずかに明るくしている。






葉先から水滴が、ポツリポツリと滴って作る波紋。






赤や黄色の葉は、落ちてなお色味を残し、
暗い水面を彩っていた。



熊に注意の看板があり、人も全くいなかったので
短時間で退散しました。

甘利山は11月4日から通行止めとの表示がありました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彩雲・巻雲・巻積雲

2020-12-04 14:59:04 | 自然風景
2020年12月4日 <父>

11月30日のお昼ごろ、南の空にきれいなうろこ雲が現れました。
太陽近くの雲の一部が赤、緑、青に色づいています。彩雲ですね。
珍しい現象ではありませんが、太陽が眩しくて見逃してしまうことが
多いかも知れません。





ズームします。





彩雲の上には、巻雲が見られました。右側の形は馬の群れのように見えます。





こちらもズームします。
巻雲は氷の雲粒が落下しながら蒸発します。すじ状模様が下に行くほど薄くなっていますね。





午後になると、巻積雲(うろこ雲、いわし雲)、高積雲(ひつじ雲)も出て来ました。
11月30日は太平洋側の日本各地で、穴あき雲が観測されましたが、
残念ながら須玉では見られませんでした。





夕方からは曇ってしまい、22時過ぎに外に出ると快晴です。満月近くだけ巻層雲が残っている
と思ったら薪ストーブの煙でした。月の下には、オリオン座が写っています。


2020年11月30日 山梨県北杜市須玉町にて
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉と落葉

2020-12-03 10:07:16 | 自然風景
2020年12月3日 <母>

東京も、黄葉、紅葉の季節になりました。
いつもの撮影地に行く前に気になる所をチェック。

メタセコイアの並木道です。






目的地の池。
落葉の数は増えていますが、色は相変わらず茶系でした。










落葉に着いた滴や、表面張力の縁取りが空の色を映して。






色の混ざっているモミジはステキ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガスレンジと電池の関係

2020-12-02 11:50:19 | DIY
2020年12月2日 <父>

最近、自宅のガスレンジの火の付き方が悪いと感じていました。
よく見ると、レンジのレバーの下で赤色LDEが点灯していました。
電池の寿命がきたのですね。
写真は電池交換後なので点灯していません。





電池ボックスの様子。単1電池を2本使用しています。
セブンの電池を初めて購入しました。富士通製です。
使用推奨期限は2029年12月と記載されていました。
交換後、チッ、チッ、チッという点火音がチチチチチに変わりビックリ。





須玉でも点火状況が悪く、チャッカマンを使用して点火することが良くあります。
電池ボックスも見当たらんかったので、カセットコンロのような圧電素子の
能力低下と思っていました。
今回、ひょっとして、どこかに電池ボックスがあるかも知れないと探したら、
ガスレンジの下で見つけました!こちらは単1電池1個です。
写真は電池交換した後です。





取り出した古い電池。マンガン電池ナショナルネオ。2003年8月と記載されています。
17年前の製造でしょうか。使用推奨期限だとすると、すごく前の商品ですね。



液漏れもせずによく頑張りました。ガスレンジの点火にはマンガン電池の方がアルカリ電池より
向いているかも知れません。
交換後、チッ、チッ、チッという点火音がチチチチチに変わり、すぐに点火しました!
ところで、ガスレンジは電池を外してマッチで火をつけようとしても点火しません。
ガスレンジには電池が必須です。単1電池を備えておく必要があります。


<おまけの話題>
夜、須玉の玄関の鍵開けは暗くて苦労します。いろいろ探してペンダントライトにたどりつきました。
電球部分を引くとスイッチが入る仕組みです。先日、このスイッチが壊れてしまいました。
偶然、ダイソーで同様の商品を見つけました。これで110円(税込)はお買い得です。
MAMMUTのステッカーを貼ると、ダイソーで買ったとは思わないでしょうね。


2020年12月1日 北杜市須玉町にて
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする