●2012.6.5.「貴重な情報提供」で、聞くのがますます楽しい!
先週から、S.L.S.すぎなでは、
生徒さんたちの保護者の方と
tea taime (約1時ですが、あっという間!)をしています。
そこで、判明!
S.L.S.すぎなが迎えるのは、
12年目でした^_^;
(前回、13年目と申しました・・・ごめんなさい。
何年前から勘違いしてたのかしら・・・?)
私はこのtea timeが好きなんですが、
今年はますます楽しくなりました。
というのは・・・
私には長年不思議に思っていることがあったのです。
なぜ、我が子のこの変化に気づかないのだろう?。
私にはものすごくよく見えるこの変化に・・・。
しかし、最近、ふと思ったのです。
私はこの教室で、
「変化」をキャッチする感覚が磨かれてきたんだ。
だから、その変化は、
らくだメソッドだから、わかりやすい、
SLSすぎなという教室だから、現れる、
私だから、見つけることができる。
そうなんだ!!
これはもっともっと本人にもお母さんにも知らせるべきだわ!
そこで、これまでは「聞く」に重きを置いていたのですが、
「貴重な情報提供」という気持ちで積極的にお話しもしました。
すると、お母さんたちから、
「なるほど、そういうことでしたか。
通りで・・・実は、こんな変化がありました」
と、皆さんが家で気づいたことを話してくださるのです。
・説明を最後まで聞くようになった。 (前は途中でイライラしていた)
・「何しとるの?」「勉強―!」 (えーっ!!??)
・「できない」ことがあると前に戻っている。 (前はいくら言ってもダメ・・・)
・毎朝新聞のスポーツ欄を必ず読んでいく。(知らない字が多いはず・・・!)
などなど、まだまだいっぱい。
さすが! 見てらっしゃる!
家での変化を聞かせてもらえるって、
ほんと嬉しいんですよ~!
お母さんたちも
「教えてもらえるとよくわかるし、嬉しいし、安心します」
と言ってくださいます。
「こんな変化あったよー!」
とお互いに聞き合える関係って、いいなあ~。
「聞き方」「話し方」というよりは、気持ちの問題でした。
まだまだ、tea time は続きます。
楽しみです!