2011.05.24.より
今日の体のリハビリの時間に合わせて病院に行く。
リハビリ担当の方と話しながら、
先日のアイスクリームのことを告白。
「だけど、『食べる』という意識はあるってことですよねー!」
「そうですよねー!」
とリハビリの先生も巻き込んで
何とか自分の行為を正当化しようとしている私(^_^.)
母の様子も見ながらいろいろ話していると、
熱の下がった母もしっかりと目を覚ましている。
そこで、
「今日は、車椅子でお散歩しましょう」
ということになった。
私はそろそろ帰らなければならない。
一緒に部屋を出たところで、
担当医の先生と
担当医の先生を追いかけていらしたMSWの方にも
ばったり出くわす。
お~~、Good Timing!
そこで又、私は先生にアイスクリームのことを告白。
すると、
「発熱は、それじゃないと思いますよ」
ときっぱり。
なーんだ、よかった~~~!
これだけの顔ぶれで話せるなんて、
なんてラッキーなんでしょう!
母も車椅子で傾いたまま、聞いている。
この空気を感じているに違いない。
おまけに今日は、
救急車で運ばれたとき
お世話になっていたショートステイの施設の方も
お見舞いに来てくださった。
「豊吉さん、待ってますよ。また来てくださいね」
と言ってもらい、
「また、行きますのでヨロシクお願いいたします」
と私は言っていたのだ。
担当医、看護士さん、MSWさん、
リハビリの先生二人(嚥下担当と体担当)
ケアマネージャーさん、施設の方々、
そして、整体の先生。
たくさんの方々との連携が
すでにうまくいき始めていたのだ。
この恵まれた状況を心からありがたく思う。
ムチャクチャ元気が湧いてくる。
「きっと、うまくいく!
お母さんはうちに帰れるようになる!」
そう心から思えてくる。
こんな私って、本当に幸せもの!
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