つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

それでもやっぱり織田がすき! 

2013年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム

絵画ブーム~オイルショック~不動産バブル~ブラックマンデー~


リーマンショック
~アベノミクス


 


我々は実にくだらないマネーゲームに翻弄され続けて来ました。






画商としてそんな時代を生きながら

 

-それでもやっぱりオダが好き-

 

この気持ちを長く温めてきました。



 

 

『この副題で織田廣喜展をするよ』と私が言いだすと

 

 

 『やっぱり猫がすき! のまね?』

 

と家内にたしなめられ


 

結局副題は ???私の好きな画家??? に変更を余儀なくされました。 が・・

 

 

この展覧会への私の思いの深さは格別です。

  

 

 

これまでこつこつと集めてきた(いつの間にか集まってしまった)1950~60年代の

 

織田の展覧会を18日まで開催しています。


 

悲しいかな画商というものは

作品への世間評価が下がり始めると

 

自身の眼にも自信を無くし、


その作家や作品に以前のような輝きを見いだせなくなることも



しばしばあるものです。






 

 

 

 

神泉や波光、古径、靫彦、放庵、丘人、高山、善彦…金山、須田、鳥海..



数え挙げたらキリがないけれど、


凡そ相場師が喜ばない作家たちが私は好きで
す。



(草間や奈良だって投機的じゃなかった頃は扱っていましたし、今でもやらない

と決めてる訳ではないけれど…)




だからこそ、その代表格である -それでもやっぱりオダ-なのです。

 

 

 

展覧会の掛け替えをしていても楽しくって、気持ち良くって、

とても居心地がよいので
す。





-それでもやっぱり織田が好き-  展。



ご都合のよろしければ是非ご高覧ください。

 

 

 

佐橋美術店 佐橋雅彦





 

 

 






























 

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2 コメント

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これまで15年、 (南の島の織田ファン)
2013-05-11 20:20:27
別の画家に浮気することは数知れず・・・。

でも、最後は織田に帰ってきてしまいました。
私もやっぱり織田が好きです。

名画とは? 
飽きがこない絵、会話ができる絵、
織田の絵はそういう絵です。

織田広喜展、遠く南の島から応援しています。
返信する
南の島の織田ファンさま (佐橋 雅彦)
2013-05-13 13:30:44
コメントをありがとうございます。

心強い応援をいただいて嬉しくなりました。

今回は女性のお客様もご来店くださっています。

みなさん織田のファンだとおっしゃってくだり、

なんだか元気が出てきます。

コレクターの皆さまそれぞれに

画家や作品に対する深い思いがお有りになるだろうと思います。

どうぞ皆さまこれからも

お気軽に美術品に対するご意見、コメントをお寄せください。
返信する

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