つれづれ

名古屋市内の画廊・佐橋美術店のブログ

11月9日㈯ 

2024年11月09日 | 山口薫展
ブログに指を怪我したと書くと、すぐに家族からラインがあり、そうだった!
妹や義娘も読んでくれていたのだと今更気づくという。。怪我には慣れているし、傷みも一日で引いてくれたので、結局大したことはないのに、独りで暮らしていると「いたーい」「指切ったぁ~」と訴える相手がいないので、ついどこかで気を晴らしたくなるのだと反省をしました。

が、きっとまた何かあると小さな傷でも誰かに訴えるのだろうなぁと思います。きっと情けないなぁと思いながらブログにも書くのです。すみません、お許しください。


さて、おかげさまで指がかなり復活したしましたので、今日は山口薫展の会期中に、みなさまの人気を集めた作品を順にご紹介したいと思います。

トップはなんといってもエントランスに飾らせていただいた「親馬と仔馬」です。↑上の画像。


15号という大きさが圧倒的なのか?一度ギャラリーに入られてからも、自動ドアの開閉が間に合わないほど、みなさん何度もこの作品をご覧になりにエントランスに戻られました。

以下の油彩作品をご覧くださるとおわかりになると思いますが、「白」をどの部分に多くつかっているか?で皆様のお好みがわかれるような気がしています。いかがでしょうか。




2位は難しいのです。

いろいろな意味で一位といっても良いかなと思えるのがまず「娘と牛」です。

どなたもがお認めになる最高峰の作品、美術館でしか見られない作品と多くの方が圧倒されていらした作品です。ただ、コレクションとして選ぶとしたら?は1位だけれど、共に暮らすには少し肩の荷が重い。。緊張しそう、怖いというご意見も聞かせていただきました。そして、最後に「まぁ、買えないけれど。。」と必ず付け加えてくださいました。






素描のクマの後ろ姿は、みなさまの欲しい!の第一位だと思います。
それなのに?そのあたりのことはご来店くださったみなさまやお問合せくださったみなさまがご存知のとおりです。

けれど、鉛筆素描で、この手数で、ここまでムードのあるクロちゃんを描いた作品はなかなか無いと思えます。



3位はですね。一挙に候補が増えます。










この辺りだと思います。

共に暮らすという佐橋美術店的な趣味も含め、やはりこの辺りをご購入の候補に挙げられるお客様がおおくいらっしゃいます。

結局全部いいのじゃないですか?とお叱りを受けそうですが、プロの画家さんやその卵さん、美術館まわりのご趣味の方達のお気に入りをお聞きした結果を踏まえると、以上のような順位づけになりそうです。


そして、展示を始めてさせていただいてから一か月後の現在。
ブログに記事を書かせていただく作品順のこともあり、微妙に私の好みもでてじわじわと人気のトップに上がってきているのが、










こちらの作品達です。
薫がよく描く題材でなく、つまり薫らしくなく、けれど「薫しか描けないでしょ?」の作品たちです。

さてさて、この数週間でみなさまのお好みは少しづつ変わっていらしたでしょうか。よろしければ、コメントなどでご意見をお寄せください。

決断よくお約束いただいたみなさまも、お決めくださった当初は皆様更に迷われていた気がいたします。そうです、光栄にもこんな展覧会、わたしもみなさまも初めてですものね。

まずあらためまして、弥栄画廊さんの皆様に心から感謝したいと思っています。

そして、ぜひ何度でも、みなさまにこの展示をご覧になりにいらしていただきたいと思います。



一昨日立冬を迎え、秋らしい日々の記憶もなく、突然暦通りにお寒くなりました。どうぞ、みなさまお障りなく、お怪我などにご注意くださってお過ごしくださいませ。

来週からは、メールやお便りでお寄せいただきました山口薫展のみなさまのご感想などをご紹介したいと思っています。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田中一村展 | トップ | 山口薫展 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (k)
2024-11-10 11:52:40
指、お大事にしてください。
個人的に、途中で追加された2点は気になりました。
初期から中期の作品が面白かったのが、今回の発見でしたね。
返信する
Unknown (なつみ)
2024-11-10 19:44:35
Kさん、コメントありがとうございます😊本当に色々発見のある展覧会ですのね。
あのクイズ、コメントをお寄せにならなかったけれど薫だとおわかりになった方がいらっしゃいました。コメントしてくださっていたら、Kさんに申し訳ないことにならなかったのに…と一瞬思いましたが、だからこそ辻中君の〜に出会われたのだと、思い直しました。やはりあの作品は素敵でした。
返信する

コメントを投稿

山口薫展」カテゴリの最新記事