最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

緑内障3

2009-09-12 21:01:20 | 医療と健康
姉は近所の眼科医に再度診察してもらって、
やはり、「緑内障」の診断を受けたそうです。

「キサラタン」という点眼薬を処方されたといっていました。
毎日1滴ずつ点眼するそうですが、まつげが濃くなったり、
目の周囲の皮膚変色(黒ずむ)ような副作用がでることがあるので、
点眼液が目の回りに付いたり、目からあふれ出たときは、
すぐ拭き取るか、洗顔するようにしなければならないとか。
「まつげが濃くなって、周りが黒くなるなら、アイラインやアイシャドウがいらなくなるわね」
なんて、冗談で言いましたが、姉はアレルギーが強く出る方なので、ちょっと心配。
「副作用が強くでるようなら、我慢しないでドクターに相談した方がいいよ」
っていっておきました。
調べたら、この点眼薬は房水の流出を促進させ、
眼圧を下げる優れた作用があり、眼圧を低くコントロールして 視神経を守り、
視力や視野を長期にわたり維持することできるものだそうです。

年をとってくるとあちこち故障がでる。
でも、今は医療も進んで、いろいろと対策もできるので、
気になる症状は進んで診察を受け、少しでも長持ちさせましょう。

私の高血圧も、脳動脈瘤も今のところ、上手い具合にコントロールできていて、
普通の生活ができています。
「緑内障」だって、眼圧をしっかりコントロールできれば、大丈夫みたい。
しぶとく元気に生きていきましょう


コメント (1)
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