あなたは例えるなら何の花！

このブログをお気に入りに！






◆「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。◆

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

長嶋、王は太陽の下に咲くヒマワリ、自分はひっそりと咲く月見草。

　　　　　　　　　　～野村克也～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

◆あなたは例えるなら何の花！◆

巨人の長嶋、王にはいつもたくさんの記者たちが群がっていた。

そして試合では大活躍。

また記者たちが追っかけだ。

南海ホークスの野村は三冠王になってもホームラン王になっても記者たちが群がることはなかった。

月見草は夜、月明かりの下でひっそりと咲く。

ひがみ根性で楽天の野村監督は自分を月見草と称していた。

実は私もサラリーマン時代、「自分はカスミソウ」と称していた。

品質管理や生産技術、サプライヤーの指導、海外生産など地味な仕事の期間が長かった。

ひときは目立つ艶やかな花ばかりでは、組織は引き締まらないから存在感があったと自負している。

さて、あなたは例えるなら何の花か考えてみるのもいいのではないか。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　コンピテンシーを磨けるメルマガ！　◆

★仕事のできる人になり、
　　　　　　　差をつけたい人にお勧めのメルマガ！★

　タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料！登録は、こちらから。

「質」で勝負する会社は強い！

携帯のホームページにも「通勤ブログで今日も元気に！」と題して朝夕２回記事を配信しています。

このＱＲコードをあなたの携帯に取り込めば、いつでもどこでもご覧になれます。


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

このブログをお気に入りに！




◆「中堅・中小企業のコンピテンシー入門」を読んでコンピテンシーを学びませんか。サイドバーから内容を確認の上お申し込みください。◆

著書ご購入の方にプレゼントを差し上げています！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【贈る言葉】

競合他社と規模を争うのではなく、顧客の期待に対して「質」で勝負したい。

　　　　　　　　　　～福井威夫～

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

【本文】

◆「質」で勝負する会社は強い！◆

トヨタの陰に隠れて見えるが、ホンダの存在感は抜群だ。

あえて規模の競争には挑まないが、「質」で勝負している。

自動車に限らず「質」で勝負できない企業は価格競争のアリ地獄の中で戦わざるを得ないため、利益なき繁忙だ。

企業活動で付加価値を生む過程は三つ考えられる。

１．加工の付加価値・・・今の時代利幅が少ないのが現状

２．流通の付加価値・・・物流や、流通販売することによって稼ぐ

３．サービスの付加価値・・・提供するサービスの濃淡によって稼ぐ

「質」のいい商品を開発して生産すれば付加価値は上がり、「質」のいい商品であれば、値崩れしない価格で流通販売できるから付加価値は上がる。

濃いサービスを付加して提供すれば付加価値はさらに上がる。

顧客の期待に対して「質」で勝負することにこだわる会社は強い。

　　　　　　　　＝　コンピテンシー宣教師　＝


人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を！

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

◆　問題解決力を是非あなたの武器に！　◆

◆【「問題解決」メルマガセミナー】のご案内◆

企業が求めているのは「問題解決力」のある行動派の社員です。
週一回、３分読んで自分のものにすれば「問題解決力」がぐ～んとアップできます。
サンプル号とご登録は、こちらから