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会社をダメにする経営者、再建する経営者!

2011-04-07 15:47:27 | Weblog
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【贈る言葉】

企業がダメになっているのはトップの誠意なり責任感がないからだ。トップが替われば変わる。

          ~田中邦彦~

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【本文】

■会社をダメにする経営者、再建する経営者!■

田中邦彦氏は「くらコーポレーション」の社長、つまり業界3位の回転寿司チェーンを率いる最高責任者だ。

現在260店舗を展開し、年商700億円突破の行列のできる店だ。

コンセプトは「戦前回帰の食」、つまり無添工房と称して添加物を一切使わず、鮮度、旨さ、そしてサービスを売り物にしている。

創業当初からずっと一皿100円を死守してきている。

セントラルキッチンで食材やネタを一元管理し、30分刻みで衛星チェックし、きっちり記録を残す。

細菌検査で異常があればすぐに是正処置をする。

店舗は徹底した「素人化」、つまり自動化、ロボット化を図り、しかも本部で各店舗の様子を常時監視カメラで監視し、問題があればすぐその場で指摘する。

田中邦彦社長は、「企業をダメにするのはトップだから」と自らを戒めている。

          = コンピテンシー宣教師 =



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再建したければ異端児を社長にせよ!

2011-04-07 07:13:26 | Weblog
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【贈る言葉】

47歳で社長になった。一番若かったから上司だった人たちが全て部下になった。

          ~川田達男~

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【本文】

■再建したければ異端児を社長にせよ!■

若いときから異端児扱いされてきた川田達男氏は福井の繊維メーカー「セーレン」の社長になって久しい。

川田氏が入社したときは地元でも有名な繊維メーカーであり、昭和天皇が二度ほど訪問するなど憧れの会社と評価されていた。

川田氏は半年間の現場実習を終えたとき感想文を書けと言われて「手だけあって頭のない会社」、「最終製品を作らなければこの会社の将来はない」などと書き、幹部の逆鱗ら触れてすぐさま現場に左遷された。

現場に左遷されたとき、周囲の人たちからは「お前のサラリーマン人生は終わったな」と言われたが、川田氏は余り気にも掛けないほどの大物だった。

営業開発部門は余された人の吹き溜まりみたいなもので、何もすることがなかった。

川田氏は下請けから脱しなければこの会社は終わると考え、車のシートの開発に没頭し遂にモノにして売り込みも自ら行った。

繊維不況で立ち行かなくなったとき社長に抜擢されたわけだが、これまでの上司や先輩が全て部下になり、異端児社長は、ここから急ピッチで会社を再生させた。

         = コンピテンシー宣教師 =



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