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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【教訓】
昔、豊田佐吉翁は「十分な商用テストをするにあらざれば、真価を世に問うべからず」と説いていたそうだ。昨今の大企業を見ると品質管理をないがしろにする不祥事が多発している。今まさに、経営革新は品質管理の建て直しではないかと思う。
~経営革新<その13>~
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【本文】
■経営革新は品質管理の建て直しから始めるべき!■
日本にはJIS規格と言う立派な規格があるが、必要最低限の規格を定めたものだと聞いたことがある。
例えば神戸製鋼所ではその最低限の規格さえも守らず、データを改ざんして合格扱いで長年顧客の下に納品し続けていたことが判明し、法人として書類送検された。
「トクサイ」と称する社内隠語があったそうだが、本来は「特別採用」のことで、機能・性能に大きな影響がない場合に顧客の了承を得て出荷する考え方だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今や、経営革新は品質管理の建て直しから始めなければならない時代になった。
原材料を輸入して商品に加工し、輸出して外貨を得なければ日本の将来はないと言うことでマッカーサーは米の有能な品質管理の大御所を日本に招き、大企業から最初に指導した。
その甲斐あって「品質の日本」と評価されたのに、今はまさに真逆になってしまった。
品質管理をおろそかにした企業に対しては、莫大な制裁金を課さないと目が覚めそうにないから「品質管理不祥事処罰法」を制定すべきでしないか。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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~経営革新<その13>~
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日本にはJIS規格と言う立派な規格があるが、必要最低限の規格を定めたものだと聞いたことがある。
例えば神戸製鋼所ではその最低限の規格さえも守らず、データを改ざんして合格扱いで長年顧客の下に納品し続けていたことが判明し、法人として書類送検された。
「トクサイ」と称する社内隠語があったそうだが、本来は「特別採用」のことで、機能・性能に大きな影響がない場合に顧客の了承を得て出荷する考え方だ。
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今や、経営革新は品質管理の建て直しから始めなければならない時代になった。
原材料を輸入して商品に加工し、輸出して外貨を得なければ日本の将来はないと言うことでマッカーサーは米の有能な品質管理の大御所を日本に招き、大企業から最初に指導した。
その甲斐あって「品質の日本」と評価されたのに、今はまさに真逆になってしまった。
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