「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

部下は管理の対象ではなくパートナー同士です!

2018-10-27 16:15:21 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

=================================================

このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。

=================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

部下を管理しようとすればするほど部下の心は離れていく。正しく評価してあげて、もっとよくするためのアドバイスをせいぜい3つ与えれば、その部下は指導を素直に受け入れて大きく成長することが期待できる。

         ~公平な評価・抜擢<その27>~

=================================================

【本文】

■部下は管理の対象ではなくパートナー同士です!■

高度成長時代の管理職の主な任務は「部下を統制すること」だった。

会社が敷いた線路から脱線する部下がいたら、脅したりすかしたりして線路に戻してやる。

管理職には査定の権限が与えられている。

悪い査定を食らいたくないから大概の部下は会社が敷いた線路に戻ったものだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

時代は変わり、部下の個性を尊重し、多様性を重んじる風潮が強くなった。

だが、古い体質の老舗の会社は簡単には切り替えることが出来ない。

重箱の隅をほじくり、箸の上げ下げまでうるさく言うことを部下に対する指導と勘違いしている向きがある。

部下を正しく評価してあげて、もっとよくなるためのアドバイスをせいぜい3つ示せば快く受け入れて努力してくれるから、部下は大きく成長できるのだ。

         = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

事情があって不本意ながら父の会社を継いだ経営者

2018-10-27 06:44:40 | Weblog
このブログをお気に入りに!



「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

誰もがやりたい仕事に就けるわけではない。どうしてもやらなければならない仕事があってやりたい仕事を断念することはよくある話だ。たとえばタニタの現社長は会社を継ぐ気はなかったが、よそで働いてみて父の偉大さに気づき不本意ながら会社を継いだ。

         ~挑戦志向<その27>~

==================================================

【本文】

■事情があって不本意ながら父の会社を継いだ経営者■

「瓜のつるになすびは成らぬ」と言うことわざがある。

今、中小企業の最大の問題は後継者不足だ。

後継者不足で廃業に追い込まれる中小企業が多いが、うまいこと息子が引き継いでくれて益々発展している会社もある。

例えば、各種体力測定のメーカーとしてよく知られている「タニタ」と言う会社があるが、現社長は父の会社に入る気はさらさらなかったそうだ。

調理師になったが腰を痛めて断念し、大学に入り直してコンサルタント会社に就職した。

コンサルタントとして多くの経営者に接する中で父の偉大さに気付き、父の会社に入って30代半ばで社長に就任することになった。

自社の食堂で提供する500キロカロリーの食事が大評判となり、レシピ本を出し、タニタ食堂を展開したところ、これが当たり、瞬く間に「タニタ」を有名にしてくれた。

腰を痛めなければ調理師だったが、コンサルタント時代に父の偉大さに気付いたことで不本意ながら父の会社を継いだことが功を奏した。

        = コンピテンシー宣教師 =




コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする