「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

挑戦意欲を植え付けるマネジメントが重要!

2018-06-25 15:54:37 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

故星野仙一監督は「挑戦しなければ失敗もない。失敗がなければそれを糧に成長することもない」と語っていた。選手を厳しく指導したことで有名だが、挑戦意欲を植え付ける狙いがあった。例えば楽天優勝の原動力は挑戦した選手たちの力の結集だった。

         ~マネジメント<その25>~

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【本文】

■挑戦意欲を植え付けるマネジメントが重要!■

監督にもいろいろなタイプがあるから面白い。

野村監督は選手に直接文句を言ったり叱ったりせず、記者連中にぼやく手法をとった。

翌日のスポーツ紙の自分に関する記事を見た選手は何かを感じ取って努力するわけだ。

そして他球団で戦力外同然の選手を獲得して再生させた例は枚挙に暇がないほどだった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一方、星野監督はストレートに感情むき出しで怒鳴ったり叱ったりと激しかった。

ベンチのバケツを蹴飛ばして何個破壊したことか。

感情むき出しは選手らに挑戦意欲を植え付ける星野流マネジメントだった。

反発してダメになった選手もいたがほとんどの場合、挑戦と失敗を繰り返しながら最後は優勝の美酒に浸ることもできた。

会社の管理職も部下に挑戦意欲を植え付けるマネジメントをしてみてはどうか。

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いい出会いが人の生き方を変える力がある!

2018-06-25 06:54:16 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

札付きの社員は多かれ少なかれどこの会社にもいるものだ。ことあるごとに上司にたてつく。上司はもてあましてよその職場に出したいと思う。たまたま包装設計の部署で人をほしがっているので職場異動されたのだが、そこで出会った課長に生き方を変えられた。

         ~仕事力<その25>~

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【本文】

■いい出会いが人の生き方を変える力がある!■

どうしようもない札付きの社員がいるもので、人生観そのものがそもそも間違っている。

陶器商品の製造販売をしている大手企業で働くA氏は「遊ぶ金がほしいから仕方なく働いている。やりがいですか。そんなものあるわけないじゃないですか」と平然と言った。

指示した仕事が終わってもいないのに残業もせず帰るから、持て余した上司は機会があれば他の職場に出したいと考えていた。

たまたま包装設計の部署で人をほしがっていたので本人の意向も確かめず職場異動させた。

異動後のA氏の部屋は階段下の薄暗い物置で、60Wの裸電球だけだった。

早速文句を言ったA氏に対して、課長は「言いたいことがあるんだったらちゃんとやってから言え」と強い口調で言った。

この一言で目が覚めたA氏は自己啓発で勉強し、すばらしい梱包設計をして従来の5分の1のコストに抑えて見せたところ、やがてメイン商品の梱包設計を任された。

いい出会いには人の生き方を変える力がある。

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仕事に追われず、仕事を追うことです!

2018-06-24 14:04:27 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【教訓】

仕事に追いまくられている人は多い。A君は「ああ、忙しい」と「時間がない」を連発する。そしてやりかけの仕事が溜まり、ねずみの食い散らかし状態になっている。一方、仕事を追っているB君は残業せずに定時に退社している。

         ~マネジメント<その24>~

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【本文】

■仕事に追われず、仕事を追うことです!■

別に自分を忙しくするのはかまわない。

A君はいつも「ああ、忙しい」や「時間がない」を連発している。

たくさん残業をしているのにやりかけの仕事が溜まり、ねずみの食い散らかし状態だ。

ネズミの通り道にサツマイモを5個置いたら5個ともかじるが、1個たりとも完食しない習性がネズミにはある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

B君は仕事に追われるのではなく、仕事を追っている。

仕事を複数抱えても優先順位をつけ、優先度の高い仕事から片付けることにしている。

段取りをきっちりやるためムダな離席をすることもなく、集中して仕事に向き合うから生産性が高く、かつミスも少ない。

B君は残業することもなく、いつも定時に退社するから自分の時間が取れて、自己啓発や遊びに有効に使い、心豊かに過ごしている。

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能力を蓄えておけば自力で壁を乗り越えられる!

2018-06-24 06:50:19 | Weblog
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【はじめに】

仕事の途中で大きな壁にぶつかることがある。「困った、どう解決しよう」。期限が迫ってくるし焦る。こんなときのために自分の能力を高めておくことが大切だ。そうすればきっと自力で壁を乗り越えることができる。

         ~仕事力<その24>~

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【本文】

■能力を蓄えておけば自力で壁を乗り越えられる!■

多くの会社は体育会系の学生を好んで採用するらしい。

根性があって骨太と思われているらしい。

しかも指示したことに対してはとても従順で文句も吸わず「ハイ、分かりました」と言うから上司から見れば扱いやすいらしい。

根性、骨太、従順・・・。

これらの要素で仕事のできる社員になれるのだろうか?

勉強そっちのけでスポーツに打ち込んできたから体力はあると思うが仕事ができる保証などどこにもない。

体育会系よりもアルバイトを通じて社会勉強を積んできた学生のほうができがいい。

将来役に立つ有意義な資格を取得してきた努力家のほうができがいい。

目利き力を生かして、将来仕事力で勝負できそうな学生を採用すれば、仕事で壁にぶつかっても自力で乗り越えられる社員に育つ。

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あるべき姿と現状のギャップが解決すべき課題です!

2018-06-23 14:08:23 | Weblog
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【教訓】

経営者のみならず管理・監督者は常に「あるべき姿」をイメージし、社員や部下に分かりやすく示すことだ。あるべき姿と現状の差が取り組むべき課題であることが明確になるだろう。後はステップを踏んで課題解決に取り組むことだ。

         ~マネジメント<その23>~

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【本文】

■あるべき姿と現状のギャップが解決すべき課題です!■

売り上げを増やしたい。

利益を増やしたい。

それらの目的を達成するために社員に犠牲を負わせてはならない。

ブラック企業は長時間働かせて、サービス残業を強いた結果、社員は次々去っていき、人手不足で労務倒産に追い込まれている現実もある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

正攻法で課題を解決し、みんなで達成感を味わえるようなマネジメントに舵を切ってはどうかと思う。

経営者や管理・監督者は常に「あるべき姿」をイメージし、社員や部下に分かりやすく示すことだ。

その結果、あるべき姿と現状とのギャップが課題であることをみんなで共有できる。

後はみんなで計画を立て、ステップを踏んで課題解決に取り組むことだ。

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多能工は仕事人の育成に通じる!

2018-06-23 07:04:35 | Weblog
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【はじめに】

昨日と同じことをやるのを作業と言う。流れ作業のラインに入って朝から夕方まで同じ作業を繰り返す。単純作業は人間をだめにしてしまう。全ての社員に多能工になるよう仕向けている中小企業がある。どうすれば効率よくやれるかをいつも考えるから仕事人なのだ。

         ~仕事力<その23>~

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【本文】

■多能工は仕事人の育成に通じる!■

会社に行き、今日も昨日と同じ作業をするのかと思うと気が重くなる。

単純作業の繰り返しは人間疎外の要因になる。

単純作業は、集中力が途切れるからミスも発生する。

人間疎外に陥らないようにするために一人が担当する作業の数を増やしてみた。

考える仕事も注入して人間疎外を防ごうともした。

少しは効果があるものの単純作業の繰り返しではつまらないから離職者が増える一方だ。

秋田県のカミテと言う中小企業では事務系の仕事の人も含めて全社員が現場の仕事ができるように多能工作戦を展開し、みんなが多能工になってくれた。

仕事の繁閑に応じて毎日のように仕事が変わるからみんな充実感を味わい、定着率もすこぶるよい。

工場の敷地内に保育所を完備しているから子育てしながら働き続けてくれるのだ。

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一度の成功で有頂天になってはならない!

2018-06-22 16:10:03 | Weblog
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【教訓】

一人の人間が大きな業績を挙げるには多くの人々の手と気持ちと知力が結集される必要がある。自分一人の力で成し遂げたような言動、振る舞いをする人は次の成功はない。

         ~マネジメント<その22>~

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【本文】

■一度の成功で有頂天になってはならない!■

歯車がうまくかみ合って何もかもがうまくいくことがある。

その結果、たまたま大きな業績を挙げることがある。

こんなとき、成功の主役は「自分がヒーロー」だと思い込んでしまう。

さも自分一人の力で成し遂げたような言動や振る舞いをする。

手助けした人や知識を与えた周りの人からひんしゅくを買うから二度と協力はしてもらえず、よって二度目以降の成功はおぼつかなくなる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「皆さんのご協力のおかげです」と低姿勢でいる人がいる。

周りの人たちは、これからも要請があればヘルプしたり知っていることは何でも教えてくれるに違いない。

「持ちつ持たれつ」と言うことわざがあるが、意味深いことわざだと思う。

セルフマネジメントのできている人は他人に対するマネジメントもできているのだ。

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データの改ざんを仕事としてきた人たちへ一言!

2018-06-22 06:38:05 | Weblog
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【はじめに】

金属の規格はかなりいい加減なようだ。例えばどんな添加物が入っているのか、剛性つまり強度などはユーザーが受け入れ検査で容易に測定できるものではない。検査データを改ざんすることを主な仕事にしていた人が大勢いたなんて日本のモノ作りは地に落ちた。

         ~仕事力<その22>~

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【本文】

■データの改ざんを仕事としてきた人たちへ一言!■

振り込め詐欺師たちはお年寄りをどうやって騙すかが仕事だ。

振込みだと足がつきやすくなってきたから取りに行く詐欺が多くなっているようだ。

でも、残念ながらいつも捕まるのは末端の人間で本丸は捕まりにくい。

ついに神戸製鋼所に強制捜査が入った。

1970年代から既に検査データの改ざんが始まったと言うから半世紀も続いた不正だ。

部課長はもとより経営層も色濃く関与してきたことが新聞の記事やテレビの報道で手に取るように分かった。

隠語は「トクサイ」と言うことで、もともとは特別採用を縮めて特採と称するのだが、神戸製鋼所ではカタカナで表現していた。

上司に「トクサイ」と指示されればデータを改ざんし、躊躇なく正規の合格品にする。

不正を仕事として長年継続してきた人たちも最初は心が痛んだのではなかっただろうか。

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人格は言葉よりもはるかに雄弁です!

2018-06-21 15:51:15 | Weblog
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【教訓】

よりよい人間関係を築くためには、言葉巧みに立派なことを言うよりも態度や行動で人間性や人格を示すことだ。スティーヴン・コヴィー氏は「人格は言葉なんかよりもはるかに雄弁である」と語っていた。

         ~マネジメント<その21>~

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【本文】

■人格は言葉よりもはるかに雄弁です!■

自分自身が膿なのに、アベは「膿を出し切る」と言いながら次々膿がたまっていく。

どれだけ証拠が出てきても言葉巧みに逃げ回るが、一定水準の支持率を維持しているから不思議でならない。

日大アメフト部のU監督らの答弁を「嘘」と認定した関東学生アメフト協会は立派だ。

関係者20人に聞き取り調査した結果で結論付けたそうだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ビジネスがうまくいく条件は、人間性や人格をさらけ出すことではないかと思う。

つまり、「誠実さ」をいかんなく発揮することだ。

誠実な対応は、言葉巧みな説明よりもはるかに雄弁なのだ。

「やっぱりあの人から買おう」とお客様が決めるのも最後は人間性や人格が決め手になる。

これを信頼感と言い換えてもいいだろう。

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仕事の出来ばえとスピードの両方を満たすには!

2018-06-21 06:55:52 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

仕事では益々質とスピードが求められるようになってきている。出来ばえがよくとも遅ければ価値は半減する。質とスピードを高めるにはテーマへの合致度合いを高め、かつ仕事の段取りを事前に綿密に行うことだ。

         ~仕事力<その21>~

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【本文】

■仕事の出来ばえとスピードの両方を満たすには!■

「遅くともいいからしっかりやってくれよ」と上司は言う。

部下は入念に思考を繰り返しながら出来ばえを追い求める。

「課長、できました」と企画書を提出した。

「よくできているね。ご苦労さん」と言われて一仕事区切りがつく。

これは昔の話で、今は仕事の質(できばえ)とスピードが同時に求められる。

質(できばえ)を上げるには指示された仕事のテーマとやり遂げた仕事の中身が合致しているかどうかで評価されるから、意識して合致の度合いを上げることだ。

仕事に入る前に綿密に段取りを実施し、必要な情報はもとより参考文献や機材なども整えて身の回りに準備することだ。

後は集中力を切らさず一気にパソコンのキーを叩き、推敲に十分時間を割けるようにすることだ。

質とスピードで高い評価を得れば、やり手ビジネスマンの仲間入りだ。

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