「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

働き方改革は不稼働時間をなくすことが出発点!

2018-06-20 17:27:51 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

会社にいれば仕事をした、働いたと思いたいのが人情だ。例えば社内での行動を稼働時間と不稼働時間に分けて考えると分かりやすい。いくら体を動かしても価値を生まない動作は不稼働時間だ。例えばモノ探しや歩行は不稼動の最たるものだ。

         ~マネジメント<その20>~

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【本文】

■働き方改革は不稼働時間をなくすことが出発点!■

高度成長時代には「サラリーマンは気楽な家業ときたもんだ」と言う流行歌まであった。

遅れず、休まず、働かずでも会社に行っていれば給料をもらえた。

上司や偉い人にゴマをすっておけばそれなりに出世もできた。

今はご承知のようにサラリーマン受難時代かも知れない。

ノルマ主義でプレッシャーをかけられ、サービス残業までさせられて心身ともに疲れる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

生産性を上げる第一歩は、不稼働時間をどこまで減らせるかにかかってくる。

不稼働時間の主なものはモノ探しや歩行が最たるものであり、モノ探しには歩行がついて回ることが多い。

5Sとレイアウトの改善に全社を上げて取り組めば、モノ探しと無駄な歩行に費やされていた不稼働時間が本来の稼動時間に投入できるから生産性は大幅に向上する。

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仕事が好きになれば成果に貢献できる!

2018-06-20 06:46:45 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

「好きこそものの上手なれ」と言うことわざがある。ビジネスマンは自分が就いた仕事を好きになる努力をすることだ。いやいややっていたのではいい結果は得られない。

         ~仕事力<その20>~

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【本文】

■仕事が好きになれば成果に貢献できる!■

「下手の横好き」と言うことわざがある。

ギャンブルは大概「下手の横好き」が当てはまる。

マージャンが人一倍好きだが、下手で負けてばかりだから仲間に「カモ」扱いされている。

パチンコもたまには勝つこともあるがトータルすればかなり負けていると言った具合だ。

だが、ビジネスマンは自分が就いた仕事を好きになるように努力する必要がある。

誰もが自分の好きな仕事に就けるとは限らない。

よしんば好きな仕事に就くことができても成果に貢献するとは限らない。

例えばiPS細胞でノーベル賞を獲得した山中教授は大好きだった医師になることができたが大成せず、「ジャマナカ」と不名誉なあだ名を頂戴したそうだ。

仕方なく好きでもなかった研究者に転職したが、研究の仕事が好きになる努力をし、ついにiPS細胞にたどり着くことができた。

自分が就いた仕事を好きになれば、きっと大きな仕事を成し遂げることができる。

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ウォルマート流モチベーションアップ術!

2018-06-19 15:59:09 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。



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【教訓】

世界最大の小売業「ウォルマート」を創業したサム・ウオルトン氏は「どこにでもいる普通の人に機会と激励を与え、ベストに向かうやる気を起こさせれば可能なことに限界はない」と語っていた。「やる気と行動力」は全てのベースだ。

         ~マネジメント<その19>~

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【本文】

■ウォルマート流モチベーションアップ術!■

ウォルマートはご存知のとおり、世界最大の小売業だが、最初はアーカーソン州で小さなスーパーからスタートしたらしい。

日本でもダイエーは神戸の主婦の店から出発して一時は三越の売り上げを抜いて国内トップの小売業になったが線香花火のように消えてしまった。

だが、ウォルマートは消えるどころか食料品や雑貨だけでなく何でも売るよろず百貨店のような業態になった。

例えば車で買い物に来たお客様には買い物後、ガソリンを満タンにしてお帰り頂くと言う具合に商魂たくましい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サム・ウオルトン氏はどこにでもいるような普通の人々を雇用し、チャンスと激励を与え、「やる気と行動力」を引き出すマネジメントとが得意だった。

「やる気と行動力」は人財の最も基本的な要件だ。

今、ウェルシェアと言うドラッグストアが日本版ウォルマートになりつつあるように思う。

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仕事のできる人はやることなすことが他人とは違う!

2018-06-19 04:17:08 | Weblog
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【はじめに】

難関大学出身者が仕事がよくできるとは限らない。三流大学出だろうと、いや高卒・中卒だろうと仕事のできる人はたくさんいる。仕事のできる人は仕事の段取り、頭の使い方、時間の配分、モノの見方など全てが他人とは違う。

         ~仕事力<その19>~

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【本文】

■仕事のできる人はやることなすことが他人とは違う!■

S元理財局長が不起訴処分となった。

あれだけ悪いことをして、国会を混乱させ、文書の改ざんを指示した張本人が不起訴だ。

国民の誰もが納得いかないだろう。

むしろほくそえんでいるのはアベやアソウと言った面々ではないだろうか。

せっかく超難関の東大を優秀な成績で出ていながら、あの仕事振りは何だ。

不起訴でもいいが、平然とした顔でお天道様の下を歩けるのだろうか。

世の中には三流大学出の人は多く、高卒や中卒の人も多いが仕事の達人と言われる人は結構多い。

仕事の段取りが違うし、頭の使い方、時間の配分、モノの見方など全てが他人とは違う。

このような人たちはみんなから尊敬されているが、いたって謙虚な人が多い。

高級官僚たちは心の知能指数を磨き、もっともっと努力しなければ学歴倒れに終わる。

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時間が問題を解決すると甘い判断をした日大!

2018-06-18 15:58:03 | Weblog
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【教訓】

日大は例の反則タックル事件を基点に日大の体質問題にまで言及されてしまった。ボヤのうちに消さないと大火になると言う教訓だ。今の状況を変えたければ自分たちを変えなければならない。自分たちの知覚、物の見方(パラダイム)そのものを変える必要がある。

         ~マネジメント<その18>~

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【本文】

■時間が問題を解決すると甘い判断をした日大!■

「人のうわさも75日」と言うことわざがあり、アベもそう読んだのだろうが、1年以上もモリカケ問題が尾を引いている。

日大も「人のうわさも75日」を信じて、嘘八百でかわそうとしたが墓穴を掘ってしまった。

連日のようにワイドショーの餌食になり、苦し紛れに前U監督は病院に駆け込んだが、嘘の答弁と認定され、耐え切れずに常務理事のポストを辞任した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

状況を変えたければ自分たちを変えなければならず、自分たちの知覚、物の見方(パラダイム)そのものを変える必要がある。

具体的に言うと、すぐに関西学院大学に出向き、被害者や関係者に丁重にお詫びをしていればボヤで消し止めることが出来のではないか。

居直りの記者会見などが火に油を注ぐ結果となり、炎上してしまった。

昔から「時間が問題を解決してくれる」と言われてきたが、夫婦の喧嘩とはわけが違うことに気付かなかったようだ。

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できる社員を育むのは失敗を許す風土!■

2018-06-18 06:47:46 | Weblog
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【はじめに】

森信三氏は「人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは実は退歩している証拠だ」と語っていた。進歩するためにはある程度失敗を許す社風がなければならない。「失敗を恐れるな。但し同じ失敗を二度するな」と言うように。

         ~仕事力<その18>~

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【本文】

■できる社員を育むのは失敗を許す風土!■

今回の日大アメフト違反タックル事件でアメリカンフットボールなるものを初めて知った人は多いのではないか。

選手の役割分担が決められていて、選手に自由裁量の余地はないと言うことだ。

指示以外の行動をしたり、ミスをすれば厳しい制裁が課されていたと聞いてびっくりした。

学生のクラブ活動は健全な精神と人間関係を育成するもので、監督の名誉のためにやるスポーツではないだろう。

民間の会社で職場の管理職が部下に対して日大アメフト部のような扱いをしたらそれはマネジメントとは言わない。

部下はやる気をなくし、モチベーションなど上がるわけもない。

人間には進歩か退歩のいずれしかなく、現状維持は退歩している証拠なのだ。

部下の進歩を強力に推進するには、ある程度失敗を許す社風が必要で、そのような社風が自由闊達なムードを育むから部下は進歩するのだ。

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クレームがこなかったから味を占めた神戸製鋼所!

2018-06-17 13:59:18 | Weblog
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【教訓】

検査部門は厳然と不適合を宣言する。「納期が間に合わないと大変なことになる」と営業部門が騒ぎ出し、工場長に「何とかしてくれ」と泣きつく。工場長はやむを得ずデータを改ざんして出荷するよう命じる。クレームがこないから味を占めて不正を繰り返した。

         ~マネジメント<その17>~

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【本文】

■クレームがこなかったから味を占めた神戸製鋼所!■

神戸製鋼所の品質不正事件はその後どうなったのだろうか。

海外の取引先を含めると数百社もの顧客に規格を満たしていない製品を納入していたことが分かったが、ほとんどの場合強度不足などのクレームはなかったと言う。

すっかり味を占め、以来、半ばトップ公認で不適合品のデータを改ざんして出荷し続けた。

三権分立が確立していない神戸製鋼所では不適合品を長年にわたってホッカブリをして出荷し続けてきたが、ひょんなことから不正が発覚し大問題に発展した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日立製作所では検査部門は司法と位置づけていて、不適合品は絶対に出荷させない権限を持っている。

設計部門は立法で製造部門は行政で、見事に三権分立が確立されているのだ。

もし不適合品が発生すれば、直ちに手直しや再製作を突貫工事でやるのが慣わしだ。

例え納期でご迷惑をおかけしても品質では絶対にご迷惑をおかけしない決意の表れだ。

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利益至上主義の地銀がやばいことをやっている!

2018-06-17 07:01:39 | Weblog
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「行動」が変われば「結果」が変わります。

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【はじめに】

するが銀行では一般人にシェアハウス事業に投資するよう勧誘し、資金力に乏しい人の預金通帳を改ざんして億単位の融資を行ったが、シェアハウスの借り手が少なく、約束した家賃収入が得られず、莫大なローンを負わされた。ワナにはめられたのだ。

         ~仕事力<その17>~

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【本文】

■利益至上主義の地銀がやばいことをやっている!■

するが銀行はこれまで他行が絶対に手を出さないように案件を次々事業として立ち上げ、それなりの成功を収めてきた。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と言うわけで、行員は仕事力旺盛のように見えた。

今の時代、「シェアハウス」と言うキーワードが巷でささやかれるようになった。

例えば地方から東京に出てくる学生や若い転勤者はすぐに住居の問題を抱えることになるが、家財道具も一切不要ですぐに入居できるとなると心が動かされる。

例えば四畳半一間だが、小さな台所がついていて、冷蔵庫やテレビも備わっているから、布団袋ひとつとキャリーバックだけで入居できると言うふれこみだ。

シェアハウス運営会社は30年間家賃収入保証で投資金額に対して8%の利息がつくとPRし、一般人に甘い言葉で投資を勧めたわけだが、悲しいかな多くの人がワナにはまった。

するが銀行が預金通帳を改ざんして、一人に億単位の融資をしてローンを組ませた。

ところがシェアハウスの借り手が少ないから筋書きが狂い、投資者は家賃収入が入らないからローンも払えず、生き地獄を味わうことになったのだ。

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少数精鋭でなく多数精鋭を目指すことです!

2018-06-16 13:53:17 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

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【教訓】

社員にいかにして経営者意識を持たせるかが益々重要になっている。「遅れず、休まず、働かず」と言った感覚の社員が多ければ会社の業績はよくならない。よく少数精鋭と言うが、多数精鋭でなければならないのだ。

         ~マネジメント<その16>~

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【本文】

■少数精鋭でなく多数精鋭を目指すことです!■

ほとんどの経営者は寝てもさめても会社の業績を向上させることに必死だ。

だが、「笛吹けど踊らず」で社員がその気にならなければ、業績向上は期待できない。

業績向上どころか業績が年々下降線をたどって行く。

できのいい社員も何人かはいるが、彼らはどのタイミングで辞表を出すかを考えている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

なぜ笛を吹いても社員が踊らないのかをよく考えることだ。

例えば思い切って権限を委譲し、会社が潰れるのを覚悟の上で大事な仕事を任せることだ。

自由裁量の余地が大きければ大きいほど社員は水を得た魚のように元気溌剌と仕事をし、大きな成果に貢献してくれる。

ついには多数精鋭になり、みんな経営者意識を持って仕事をしてくれるはずだ。

社員をコントロールする時代はとっくの昔に終わっていることを認識すべきだ。

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お客様を裏切ったLP21に良心はあるのか!

2018-06-16 07:01:14 | Weblog
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「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


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【はじめに】

好感度ナンバーワンの広瀬すずをCMに起用し、繁盛しているように見えたLP21だったが、この会社がプロデュースした賃貸アパートは大変な違法建築をしていて長年先送りしてきたことが発覚した。今でもこのような会社が横行しているとはあきれるばかりだ。

         ~仕事力<その16>~

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【本文】

■お客様を裏切ったLP21に良心はあるのか!■

広瀬すずって本当にかわいらしく好感度ナンバーワンの女優だ。

その広瀬すずがCMに起用されているLP21が大変な不祥事に揺れている。

賃貸アパートの屋根裏に堺壁を設けなければならないのに、堺壁が設けられていないアパートが相当数(約1000棟)あることが判明したのだ。

各部屋の壁の延長線上に、屋根裏に堺壁を設けることが建築基準法で定められている。

明らかな手抜き工事。

コストを削るためのカラクリとしか思えない。

堺壁がないと火災が発生した場合、屋根裏を通じて火の手がすぐに広がり、逃げる暇もなくなる恐れがあるし、日常生活においては隣の生活音などが漏れ聞こえてしまう。

アパート経営のオーナーは住人に一旦出て行ってもらい、堺壁を設けなければならないわけだが、それらの費用をLP20に弁償させるべく訴訟を起こすかもしれない。

建築後の確認業務をまじめにやらなかった仕事力のお粗末さにはあきれるばかりだ。

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