11月14日(月)は、明治4年(1871)に廃藩置県が行われて埼玉県が誕生した
日にあたります。
当時の埼玉県は、現在と違って荒川より東の地域だけで、西側は川越に県庁を置く入間
県でした。現在の埼玉県とほぼ同じエリアになったのは、5年後の明治9年8月です。
埼玉県が誕生してから100年目に当たるのを記念して、昭和46年(1971)に
11月14日を「県民の日」としました。今年はそれ以来40年に、埼玉県の誕生からは
140年になります。
毎年、県民の日を記念して、県内を走る鉄道各社が「県民の日記念乗車券」を発行して
いますが、今年もJRを除く6社から、以下のように記念乗車券が発売されます。

いずれも、県内の路線の端から端まで往復すると、かなりお得な値段になっています。
たとえば、私の最寄り駅、西所沢駅から西武秩父駅まで西武鉄道で往復すると、1,020
円になりますが、これが460円で往復できるのです。
埼玉高速鉄道とつくばエクスプレスは、県内だけでなく東京都や、千葉県と茨城県内
(つくばエクスプレス)を含めた全線が乗り降り自由です。
全エリアに乗らなくても、割安であることは変わりありません。県民の日当日は、県庁
など自由に見学できたり、イベントが開催されたり、無料で入館できる施設もありますの
で、これらフリー切符を利用して興味のあるところにお出かけになってはいかがでしょう。
県民の日の催しなどについては、埼玉県のウェブサイトをご覧下さい。

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当時の埼玉県は、現在と違って荒川より東の地域だけで、西側は川越に県庁を置く入間
県でした。現在の埼玉県とほぼ同じエリアになったのは、5年後の明治9年8月です。
埼玉県が誕生してから100年目に当たるのを記念して、昭和46年(1971)に
11月14日を「県民の日」としました。今年はそれ以来40年に、埼玉県の誕生からは
140年になります。
毎年、県民の日を記念して、県内を走る鉄道各社が「県民の日記念乗車券」を発行して
いますが、今年もJRを除く6社から、以下のように記念乗車券が発売されます。

いずれも、県内の路線の端から端まで往復すると、かなりお得な値段になっています。
たとえば、私の最寄り駅、西所沢駅から西武秩父駅まで西武鉄道で往復すると、1,020
円になりますが、これが460円で往復できるのです。
埼玉高速鉄道とつくばエクスプレスは、県内だけでなく東京都や、千葉県と茨城県内
(つくばエクスプレス)を含めた全線が乗り降り自由です。
全エリアに乗らなくても、割安であることは変わりありません。県民の日当日は、県庁
など自由に見学できたり、イベントが開催されたり、無料で入館できる施設もありますの
で、これらフリー切符を利用して興味のあるところにお出かけになってはいかがでしょう。
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