あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

もう一度多聞院と多福寺へ(埼玉・所沢&三芳)(後半)

2021-04-24 18:24:10 | ウオーキング
 2021年4月20日(火)(続き)

 多聞院から多福寺に向かうのに前回は車道を行ったが、車の交通量が多いので避けるこ
とにして、毘沙門堂の左手(西側)から背後に見えた墓苑の方に回った。

 広い墓苑だが墓地になっているのはまだほんのわずか。大部分は空き地になっていて、
その中のわずかに墓碑の並ぶ近くでピンクのツツジが咲いていた。





 そして墓苑の北東側、車道沿いにたくさんのツツジが植え込まれていて、何れも鮮やか
な彩りの花を咲き競う。




















 その横から東に延びる細道を入り、多福寺西北側の雑木林沿いに進む。


 最近伐採した大きなクヌギなどの材木が積んである。


 南側は多福寺境内からは少し離れた墓地で、その墓地の北東端の入口付近に並ぶ六地蔵。



 多福寺の南側、雑木林↑との間の墓地を抜けて本堂前に出た。本堂に参拝後、正面の山
門方面を眺める。


     本堂前のシダレザクラ、前回来たときには咲き残っていたが今は葉桜に。
     

 そばの大株のツツジはまだ咲いていた。


 本堂の南東側にあるお堂周辺の新緑。


 山門前ではフジが咲き出す。


     





 フジ棚の下のヤマツツジも見頃に。



 山門を抜けて東側の入口側に回り眺める本堂側。




      反対、東側の参道。
     

 山門を入ってもう一度境内に戻り、周辺の新緑あふれる植栽を。




      朱色の葉を見せるモミジが2,3本ある。
     







 反逆光で眺める大きなツツジ


 花は少ないが、新緑がみずみずしく気持ち良い。





 再び南側の墓地の方に回り、本堂背後の庭園に咲いていたフジものぞき見た。


     



     
 多福寺南側の林を東南に進んで、木ノ宮地蔵堂にも回り参拝する。


     地蔵堂西側のホオノキの若葉
    

 同じ道を折り返すことにして、多福寺南側の雑木林から西側の雑木林を戻り、多聞院の
西側から往路の砂川堀沿いの土道へ。

 西側、広大な畑の向こうに霞んで望まれる山は奥多摩の目印、大岳山周辺。


      砂川堀沿いの路傍には、クサフジがたくさん咲いていた。
     

          

 前回同様に県道126号線・所沢掘兼狭山線を下富駿河台交差点で離れ、再び食の駅所
沢店に立ち寄る。









 前回同様わずかの買い物をして新所沢駅方面に向かう。

 少し進んだ三差路際のうどん店でも前回同様に昼食後、畑の間の閑散な車道を南西に進
んで県道6号・川越所沢線に出た。

 花園バス停から西武バスで新所沢駅東口までバスを利用して疲労軽減を図り、さらに自
宅まで歩いて15時45分に帰宅した。

 (天気 快晴、距離 11㎞(途中バス利用は含まず)、地図 「ところざわウオーキ
  ングナビ④ 北エリア」)




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